おはようございます
少し涼しくなってきたなぁと思ったら、天気予報ではまた暑さが戻るみたいです
でも娘が中学3年の時あたりの、私が心身ともにダウンしてなかなか浮き上がれなかった時期を思うと今はかなり動けているかなと思います。
あの時は少し頑張るとすぐにメニエールでめまいも吐き気も出てしまって娘の送迎もできずの日もあり、夫に頼むこともありました。
今年度からは夫の仕事の関係で一切頼めないので、私がダウンしたらタクシーにお願いするかなと覚悟してたのですが今のところ大丈夫です。
地域のバスも、この地域の人が乗ってるからと娘は怖がって乗れません。
ここからは以前の記事と重複する部分も多々ありますがお付き合いいただけたらと。
いじめ関連のトラウマがあったり苦手な方はご注意くださいね。
小3の時の娘へのいじめから私は娘のために死に物狂いでもがいて引っ越しに転校に娘の看病にと走り続け、
娘が安定したタイミングでこちらに帰ってきて心機一転頑張ろうとしたけど、越境通学の件で学校と教育委員会に嘘をつかれ怒鳴られバカにされ。
娘の受験の時も
学校と相手の虚偽の言い分が全て通った記録や、
またあの校長先生が、娘の受験する学校に私たちに関する誹謗中傷の電話をして妨害してくるかもと神経をすり減らして本当にキツかったです。
越境通学先の学校の校長先生には電話されてしまったから。(電話してやった!と自ら吹聴なさっててそれを証言してくれる人もいます)
その校長先生同士が友人で仲良しだったのです
弁護士さんからも校長先生のプライベートでの電話までは止めようもないし知ることもできないと聞いていました。
学校の記録では学校は娘に対してできる限りの対処をしていたのに、私たちが勝手に転校して行ったことなっているようです。
娘への『対処は何もしない』と校長先生が発言した時に他の先生や学校の職員の方も一緒に聞いていたし、実際保健室登校も別室登校も許可されずで娘が学校へ行けなくなったのは事実なのにね。
調べたらすぐにわかることばかり。
だから、近くの公立受験はあのいじめの時の子たちがいるかもだし校長先生に妨害されるかもだしと娘ももう怖くてできなくて、遠くへの受験でさえ私も心配でたまらなくて吐き気も止まらなかった日々でした。
娘がいじめられ、娘に怪我をさせた子の親に怒鳴り込まれたのと引っ越し転校は小学3年生。
中学受験の時は、いじめられて不登校になったことのある生徒なども受け入れてくれるかどうかも調べ、遠くの学校をとんでもないプレッシャーで受験。嘘の記録がどこまで関わってくるかわからなかったから
中3ではその怒鳴り込んできた方からのさらなる嫌がらせ(と考えざるを得ない)で私のメンタルも限界になり、繰り返すメニエールと持病の通院にメンタルの投薬治療の開始、送迎に受験のフォローにと本当に本当に本当に!大変でした。
高校受験でも書いてきた通り、娘は部活との両立を目指して入った学校でまさかのいじめのトラウマで部活に入れずで勉強コースへと転コース。
からの、音大と理数系どっちを目指すのか決められずどちらも全力で頑張る現在
まさに紆余曲折!!
ここまで、母である私も本当に体力的にも精神的にも金銭的にも生き地獄を味わいました。
娘が音大受験レッスンに通い始めたことでさらに忙しくはなりましたが、ダンスレッスンとピアノのおかげで本人の瞳に力が戻ってきてそれが何より嬉しいです。
そしてやはり今娘に優しくしてくれるお友達たちの存在に支えてもらっているなともすごく感じています。
感謝の気持ちでいっぱいです
いじめ事件をニュースで知るたびに
〝被害者は転校〟
もしくは
〝不登校に〟
というフレーズにはどうしても心を抉られます。
どちらも経験している我が家は、それがどれだけ被害者の子と親の心の痛手になるのかわかりすぎて。
いじめ事案において、
学校がきちんとどの親にも情報共有して一緒に問題解決への姿勢だけでも見せてくれたら、転校の必要はないわけです。
その時点できちんと話し合えていたら、冤罪の可能性や子ども同士の気持ちの行き違いや勘違いなどの問題も解消していけると思います。
転校となると、学校や相手側との話し合いもうまくいかなかった、話し合いにも応じてもらえなかった、被害が大きすぎて娘のようにその学校自体への恐怖心でどうしても通学が無理になったことなどが想像できます。
我が家の場合は結局引っ越しもして転校となりました。娘をいじめていた子たちにも親御さんにも家にまで来られていたので
『引っ越して転校しておいで』と娘を受け入れてくださった校長先生がいたことが救いでした。
それでも引越しのドタバタに書類関係
そして住所が変わることになると、
登録している全ての住所変更
が必要になります!
そのドタバタを精神的にダメージを負った心で、ズタボロの持病ありの体を引きずって、我が子への心配が止まらない中でやらないといけないのです。
帰ってきてからの越境通学が認められなかった時にはまた引越しのためにアパートを借りて住所変更しなくてはならなかったし、信じられないくらい大変でした!
やった方、嘘をついた方は、
何もしないでよくて、
そのまま普通の生活が送れるのに…
転校先の時に住んでいた部屋で私は、
娘が学校に行った後は涙が止まらなくて雨戸を閉めて布団をかぶって号泣して、泣き疲れて眠って。
娘の前では明るいママのスイッチを入れて笑って
という日々が続きました。
それが今の感情のバグにもつながっているかと
娘の進路が決まって落ち着いたら、
自分自身の気持ちの整理に専念できる時間もできるかな。
ひとつだけ法的措置を取っていることがあります。それは話し合いのテーブルについてもらうためでしたが、今に至るまで相手側は拒否をなさってるので、それでこれからあちら側が困ることになるとしてもこちらに謝罪する方が嫌なようです。
それはこちらが意図したことではないとしても、もう私にもどうすることもできないので。
その件は後は相手側の問題になります。
子どもたちに関しては、自分たちが散々いじめていた子が新学期から来なくなった時のことはまだ覚えてるかな?
自分たちのいじめのせいだってちょっとでも考えたかな?
新学期を前にするとあの時のことを思い出してフラバが止まらないです。
引越し転校前に階段から落ちて怪我した全身も、もう怪我は治ってるはずなのにズキズキします。
心も。
だけど自分にできることは、
どんなにしんどくてもこれまでと同じく
ただ足掻いて生きてくのみ!
なので1日1日を頑張って乗り越えていきます
新学期を前に不安になってる子がいるとしたら、大丈夫!人生何とでもなるもんだよ!
と言ってあげたいです。
人生にしんどいことなんてない方がいいけど、
それを真正面から受け止めずに受け流せるくらいに
私もなっていけるといいな
いつも読んでくださってありがとうございます