悲しいお話です。

ごめんなさい。





娘がいじめにあったことにより人生を大きく変えられた我が家。


あの時引っ越して転校したことに後悔はありませんが、悲しくてまだ引きずってしまうことがあります。




それはあの時期に、




実家の愛猫と夫の実家の愛犬ちゃんがお空へと旅立ってしまったこと。


その時にそばにいてあげられなかったこと。




実家の愛猫は私がまだ実家に住んでた頃から母が飼い始めて、毎晩私が寝る前にはいつもベッドに来て遊んでから寝るのがお決まりでした猫

私が2階の寝室へと向かうと横から先に階段を登って、部屋に入って待っててくれたなぁラブラブ


結婚で家を出てからも実家に帰ると甘えてきてくれてとってもかわいい子でしたハート



夫の実家の愛犬ちゃんも私が遊びに行って姿を見せると、しっぽをブンブン振って笑顔で出迎えてくれてすぐにお腹撫でて〜のごろんが可愛かったなトイプードルハート


お散歩にも一緒に行ってちょこちょこと楽しそうに歩く姿を今でも思い出しますニコニコ

草の上でゴロゴロして遊んでたのも音符



どちらの子も老衰で旅立ちましたが、ちょうど娘が転校先にいた時でバタバタしていて私も当時仕事をしていたりですぐに駆けつけられる距離でもなかったことから間に合わず。


その時にそばに行って大好きだよって撫でてあげられなかったことが今でも心残りです。



娘へのいじめがなくこの家にずっと住んでいたらすぐに行ってあげられたから、どうしてもいまだにしんどい気持ちになります。



このことはいじめ関係の相手にも誰にも言ってなくて。



でも前にいじめの相手のお母さんと別件のことで話してた時に、


「なんでもかんでもうちのせいにしないでよムカムカびっくりマークびっくりマーク


ってキレられたことを思い出し。



こっちからしたら、


いじめられたことから全て今までのことまで全部つながってるのは間違いなくて。



可愛がってた実家の愛猫、夫の実家の愛犬ちゃんが旅立つその時に顔も見せてあげられなかったことがいまだに辛くてたまりません。



今まで私自身が飼っていた猫は2匹。最初の子は病気で看病中に夜中に逝ってしまいましたが、最後に飼っていた子は家族全員で看取ることができました。



このブログを通しても、愛する存在に旅立たれた方々の記事を読んで、その悲しみは喪失感が大きすぎて本当に辛くてたまらない気持ちだと思います。


それは時間が経ってもなかなか癒えるものではないですよね。いなくなったことに慣れることさえ悲しくて。



まだあの子たちの夢を見ることもあります。

恋しいです。





我が家は今、みなさまご存知の通り保護犬だったショウを娘が引き取りたいと言ってご縁をいただきまして、現在では私が1番ショウくんを溺愛してます。

私の年齢的に責任を持って飼えるのはこの子で最後だと思うので、今までの子と同様に一緒に過ごす時間を日々大事にしていきたいですニコニコ犬



読んでくださってありがとうございます。