昨日の中間テストの最終日、
違う意味で終わった
そうです
まぁベストは尽くしたから!(お母さんもね笑)
そして、中間テストが終わってから部活が仮入部より本入部へと進めるか決まる予定だったのですが…
まさかの顧問の先生からの戦力外通告が
詳しくは言えないけど、
決定的なのは長距離走のタイムでした(陸上部ではないです)
それでも本人の頑張りでなんとかなるかとも思ったのですが、目標タイムに届かないと他の部員に連帯責任でペナルティがあるということで
他の人に迷惑をかけるのだけは嫌だった娘。
先輩も同期の子も優しかったから余計に。
入学式の前日まで貧血の治療で激しい運動をしてはダメだったのと、元々足の問題も抱えてたのと。
文字通りそれらが足をひっぱる結果に
残念ですが、あきらめることになりました。
が、問題なのはその部活のために部活に特化したコースを受験してしまったこと。
部活体験と、個人相談会、全体説明会、受験前に3回足を運んでその部活についても未経験者もオッケーということで。
まさか長距離走タイムでの足切りがあるなんて夢にも思わなかった私たち
それと同じタイミングで娘にチックと場面緘黙とパニック発作の兆候が再び出てしまいまして。
いじめの時のフラバを起こしてしまう出来事に遭遇してしまったから。
チックはもう出てて、場面緘黙はその相手について話す時やその相手に対して声が出にくくなり、パニック発作は発作までいかないけど限りなくそれに近い感じが
もうそれで私も参ってしまいまして。
一時は自分で病院行きたいと言ってきたのですが、やっぱりまだ自分で頑張ってみると言って今はかなり落ち着いてきました。
担任の先生とお友達には恵まれて、症状は悪化せずほっとしています。本当にありがたいです
あんな症状出たのはほんといじめが一番酷かった時以来初めてだったので、心配でたまりませんでした。
今は中学のお友達とも高校のお友達とも楽しそうにやりとりしたり、駅まで一緒に帰ってくれる子たちができたり、笑顔が戻ってきました
そこで、担任の先生と相談して来年からは勉強に特化したコースを目指すことにして、
部活の代わりには、
原点に立ち戻る
ことに
そう、習い事で小さいころからずっとやってきたダンスレッスンを再び頑張ろうと決心した娘。
テスト終わったから早速体験の日を決めました。
前いたところは小学生までなので全く新しいダンススクールで再出発。
体験レッスンをお母さんも一緒にやってほしいと娘に頼まれ、快諾
一見仲良し親子に思えるであろうが、私にはわかる!
娘はお母さんを避雷針にして自分に先生やみんなの視線が集中するのを防ぎたいのである
ま、娘の笑顔のためならお安い御用ですよ
娘のいじめ転校事件から、人生なんとかなる!と学んだ私たちは素早く立ち直る術も身につけることができたようです
一旦立ち止まって休んだら、
進める時はくるのだ
こちらは高知旅行の時の焼きナスアイスのお店へ行く途中で見た、
手結港可動橋
2枚目は堤防から海見ていこう〜って私たちが立ち寄った場所から、同じ観光客らしき人が写真を撮りまくってたから何気に私も同じ方向を撮ったら、
橋が降りてくる瞬間でした
次は沈下橋も見たいな〜!
よさこい祭りもまた見に行きたいです