この記事はかなりかなり重たすぎる内容なので、スルーしてくださっても大丈夫です。
いつも読んでくれて、いいねくれる方もありがとうございます
数ヶ月前から飲み始めた薬のおかげで悪夢で飛び起きることがなくなりました。
「起きたことの記憶は消せないけど、治療すれば悪夢は止められるよ。」
という先生の言葉を信じて苦手な投薬治療を頑張ってきて良かったです。まだ完治ではないけど
娘へのいじめ問題の時の娘と私への対応は本当にひどいものでした。
特に、娘を守ろうと話し合いや矢面にたった私に投げかけられた、関係者からのひどい言葉の数々。
大きな声で怒鳴られるように話されると本当に本当に怖かった。
まだ一言一句、声のトーンも話し合いの時の人たちの表情も覚えています。
堂々と嘘をついてくる相手になすすべもなかった悔しさも。
連絡は夫へとお願いしていても私に電話がかかってきてました。
その時のフラバが悪夢で再現され飛び起きる症状にずっと苦しんでたんです。
その人たちの上の立場の方の、
「それ嘘だよね?」
の一言で相手方は嘘を認めました。
そしてその方からすぐに電話がかかってきて越境通学していいことに。
私がどれだけ下手に出て懇願してもしれっと嘘ついてたのにね。
彼らからもいまだに謝罪はないままです。
娘のいじめ問題については、そのまま虚偽の記録が残されているようです。
いじめの加害者の保護者さんはあの小学校の校長先生と個人的にも連絡をとっていて、私には教育委員会に知り合いもいるんだからね!とまで言ってました。私たちに関する情報も全部教えてもらってました。
すごいな、自ら個人情報保護法違反を自慢してくるんだってびっくり。
私が1番不思議に思ったのは、
〝 いじめ 〟
という言葉が持つ免罪符的要素。
本来なら犯罪になることも、
いじめって言葉が出たとたん、子供同士のことだからってどこからもたらい回しされるのが被害者の現状です。
やった方はほんと何もしなくていいの。
謝らなくていいし、
証拠があってもわざとじゃないで済むし。
学校からも守ってもらえる。
その保護者の方々も私が見た地獄みたいな経験もしなくてよかったし、悪夢で飛び起きることもないのでしょう。
娘をいじめてた子の保護者さんの中には、自分の子がいじめをしてたことさえ知らない人もおられます。
そんな人たちの家の前も通らざるを得ない私。
近所だし。
すごくね!?
それでもけっこう頑張って生きれてるじゃん!私!
って自分で自分を褒めてなぐさめる日々です。
ひとつだけききたいこと。
娘は加害者の名前は言いたくないって言ってたのに、あなたを助けてあげたいからって言わせたあげく、やっぱ助けませんって手のひら返しした先生へ。
そして、
偉い人が娘を助けてくれたとたん、
「いや〜私もあの対応はおかしいと思ってたんですけどね〜。」
ってそれまで何もしてくれなかったのに言ってきた先生へ。
私に怒鳴ってきつい言葉で嘘をつき続けて謝罪もしなかった方々へ。
私は先に謝っておきますが(笑)、これだけは聞かせてほしい!
そのお給料で食べるご飯は美味しかったですか?
いじめというワードが出るととかく学校側は責任問題を考えるのかもしれないけど、
娘を受け入れて助けてくれた転校先の校長先生は、
目の前に困ってる子がいたらすぐに助けるだけだ!
という圧倒的カッコ良さでした。
理想的には、いじめが起きた時に関係者全員が誠実に平和的に話し合いで解決できるのが一番ですよね。
こちら側はそもそも揉めることや責めることを望んでないんです。
いじめを止めてほしかっただけ。
それをわかってもらいたかったです。
相手の子供たちのことはもう許せてますが、
ひどいことをしてきた大人たちのことはまだ許すことができていません。
許して自分も楽になりたい気持ちはあるけど、それを考えると苦しくなるので、とりあえずこころにしまっておいて蓋してる状態です。
限定記事にするか悩んだけど公開させてもらいました。
重たい気持ちにさせちゃったら申し訳ないです!
読んでくれてありがとうございます。
ここで本音を吐き出させてもらったので、明日からも娘の前ではおちゃらけた明るいお母さんでいるよう頑張ります