先週、東京ビッグサイトで3日間開催された技術展で、
ある台湾企業の出展ブースのお手伝いをさせていただきました。
時々、展示会やビジネスショーで、日本企業のブースにて英語・中国語を使用した
サポートのお仕事をしていますが、
今回は、台湾企業の出展でしたので、色々と勉強になりました。
機械関連分野は専門ではなく、しかも文系出身の私にとって、
モーターやトルク、回転速度、電圧などの用語は、
最初は、?????という感じでした…
でも、すぐに中国語の専門用語も覚えることができたし、
やはり、何と言っても最新技術のビジネス現場に立ち会えるのは、とても刺激的ですね。
今回は、日本語ができるスタッフが1人しかいないため、私も通訳をしました。
台湾人が話すのは、台湾訛りの中国語。
上海に留学していた私ですが、両親が台湾出身ということもあり、
その発音は懐かしく、やはり聞き心地が良いです。
時折、台湾語も混じり、ますます懐かしい!
ランチの時や空いた時間に、スタッフの方たちと台湾の話で盛り上がり、楽しいお仕事でした。
ブースの来場者数も予想以上にあり、まずまずの成功だったようです。
日本市場に初進出ということですので、今後の成功をお祈りしています。