昨日はあの後色々とブログ編集と格闘して、負けました😢
久々すぎて、思ったように書けないのと、編集作業で忘れてることが多くて時間がかかってしまい、気力が続かないのです、悲しい…
いやいや、愚痴はどこか遠くに放り投げて、続きを書きます~
꙳❧†.。.:♬:..。.:𝒮ღ𝒦:.。..:♫:.。.†❧꙳
なるほど
忙しくてちょっとぼんやりして、美味しいケーキ食べてて飛行機乗り過ごして遅くなったのをいいことに、俺にサプライズを仕掛けようと
朝起きたら、お茶を淹れられるようにセッティングして帰るつもりだったんだ
何も言わずに
いいよ、別に
最近、ツアーも続いてるしステージで仲いいもんね俺たち
だから、今日は何も言わなくてもいいって?
いつも、誕生日は一番にお祝い言うって張り切ってたのに
もう、飽きたのか
そっか……
さっきの
『ずっと愛してるって歌でもある』
『誕生日おめでとう、愛してるよ』
なんてのに、思わずほっとして
プレゼントだっていうお茶を淹れてもらって甘いものを口に放り込まれて、済し崩しにしてしまいそうだったけど
お茶の効果か、意識がクリアになってきて見たくない現実が見えてきた気がした
もう、何年になる?
倦怠期とか?
やっぱ飽きるよね?
結婚も出来ないし、そもそも公表も出来ないし……
ああ、堂々巡りなんだよな
はぁ…
お茶のおかわりを飲み干してため息を吐く
ふと見た白い茶碗の内側に、これは…透かし?
んんん?
え、これって?
「ん、どうした?何かおかしい?」
「いや…これって、まさか………」
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「これさ、ここの透かしみたいなの」
あ、気付いた?
「これ、まさか?」
ふふふ、いいだろ?
我ながらセンスいいよな?
思わず顔が綻ぶ
「まさか…の、ペンギン?」
「そう、いいでしょ?」
白磁の器に小さなペンギンを透かしで入れてもらった
「え、こっちの茶碗は…馬…」
そう、二人の模様を入れて作ってもらった特注だから
「ちょっ、これティーポットには馬とペンギンって…」
ん、あれ?
心なしか、キュヒョナの目つきが…
「……あのさ…はぁ…まあ、いいけどね」
なになに?
俺、なんかやらかした?
「キュヒョナ…」
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俺を見る目が、可愛そうなくらい怯えてて、眉毛も下がっちゃって…
ふっ、ふふふ、可笑しいの
堂々として、今日なんかブラックフォーマル着てるから、どっかのCEOにしか見えないってのに、俺の言葉に一喜一憂
趣味が良いんだか悪いんだかな贈り物だけど、まあ、世界にひとつしかないんだろな
必死に俺の機嫌を取ろうと、説明しだした
「あのね、これは俺の友人の台湾の陶工にお願いしてね、何度もデザインを相談して…」
ほんとに生まれながらの金持ちは、これだから
でも、まあどうやら随分前から計画して準備してたんだ
そっか、飽きたって訳じゃないのか
あ、そう言えば最近やたらとギュメのこと気にしてたな
俺たちって馬とペンギンだよねとか、ペンギンよりギュメがいいのか?とか
いまさら変なこと言うなって思ってたけど、スパショで動物の衣装着たりするからかなぁって思ってた
ふん、何でもいいよ俺は
ヒョンが一生懸命考えてくれたんだから
ま、客用には出来ないけど
二人で使えばいいし
ふふふ、見慣れてきたら、可愛いし
「キュヒョナ?」
あ、つい笑ってた
「いいじゃん、ペンギン。慣れたら可愛いかも」
あんまりデレると収集つかなくなりそうだから、顔を引き締めて
「だよね、ね。馬も可愛いよ」
もう、下がった眉毛はどっかいっちゃって、嬉しそうに笑ってる
うん、俺にはその笑顔が一番の贈り物かも
꙳❧†.。.:♬:..。.:𝒮ღ𝒦:.。..:♫:.。.†❧꙳