しゃあでえ〜

これがハマれば大人だと思う

って渡されたシャーデーのアルバム私は自分が子供だっていうことに正直バッチリ違うっていう自覚があるから。聴いてもきっとピンとこないんだろうな～って思って

聴いたんだ★

確かにピンとはこないっていうか。私の血が騒ぐものではなかっただけど。あまりにも新しいことのように感じたんだよー

このSADEって人が１０年ぶりにアルバム出したのさ～。 最後に出したのは私が１０歳の頃。★小学校４年生かな？

１０年も出さなかった理由がさ～！ コレがまた理由が凄くて

どっかの国のチョー大富豪に飼われはじめたらしくて、「生活は全部面倒みるからお前は頑張らなくていいぜ～」って、そんなよーなノリだと思われるらしく。笑

私もそういう、想像もつかないドープな世界に一週間でいいから立ち入ってみたいだけど、いくら満たされても歌うのは捨てらんないよ私だったら。

ねえ。。 いくらなんでもそこは譲れない…って思ったけど。逆にいえば本当に最初の最初は別に人に聴いてもらうことは願望になかったし……（小学生の時とか？）

、、にしても。一つの事に対して凄くストイックな人こそが成功への最短の近道を行ってる人。って思ってしまう私からしたら、とてもとても別次元の話。 スタイリストでもあるそうだし。。

自分の人生から努力っていう行動が無くなったときに。どうなるの？人はどういう感情になってそっからどう性格が変わって、どんな音楽の感性とか。歌詞がうまれてくるのか

超なぞ。って思って。この人の曲はまだ、人生経験の浅い私からしたら、平たく聴く事しかできないな～って思った！

確かにSADEのアルバム。

音としてのストイックさとか感じないし。私だったら濃ゆ～いビートとか、中毒性のあるループ感とか、楽器の音色で強弱つけたりいろいろと……ビビットな色のアイシャドーやリップをつかってクッキリさせてしまうっていうか…。ソウルが私とは違うものだと察した。

でもこの人の曲とかは、ベースにしてもグイグイ押してなくて
ただひたすらユル～い湯船ん中でフラフラしてる感じで。

トラックにおいても、歌の間とかにしても、音楽としてのポピュラーな仕上がりとか、ジャンルのしばりとか、そういうんじゃないっていうか。

余裕と寂しさと美しさと弱さと…。とかとか。ソンナ感じ。でも現実に対する拒絶感っていうか。何かちょっと新しめだった単純に面白いって思った！

甘さがさ～、砂糖からくる甘さじゃないっていうか。

香ばしさの中にある甘みっていうか、苦みのなかにある酸味っていうか。

そういう感じ←説明ついてないけど

価値観ちがう人が出てくると超考えさせられる。って感じ。深い味わい。まさにワインやで。

レッドブルばっかり飲んでる私にはまだまだちゃんと理解できないと思われるんだが自分とは別世界な感じがたまらないと思った。映画を見てるようで。凄くお洒落で。

安定感のなかにある不安っていうか
女性としての生活の中にある音楽っていうか。。
深いからこそ何回も聴いちゃうの、このアルバム

っま、簡単に言えば私には１００年早いってことよ浅はかなくらいが気持ちよかったりする。だってまだ２０歳だもん

まだなかなかジャンルで選んで音楽きいちゃう２０歳だもん！

シャーデ～の３０分の１くらいの浅い女が3rd SINGLE出すでーー
「これは遊びじゃねーぜー」つってストイックな発言して、ストイックなビートがんがんだぜー!!!

ガソリンあまりまくっちゃってショーガナイ！火を付けてクレーッテ人はチェックしてくだはれ～


God bless you