『修学旅行』がイメージさせるように、
集大成なのかな、と感じました。

これまでの振り返りも多ければ、
ファンを喜ばせるコンテンツが散りばめられていたり、と。
イベントの趣旨としては、20周年であることをそこに盛り込む必要はないのだと思うので、だとすればやはりここで締めくくりということになるのかな、と受け取りました。


流された15周年、ハワイ公演の映像を観ていて、
ここが嵐としてもファンとしても幸せのピークだったのかも、などと思ってしまいました。

すき は更新され続け
幸せ はいまが最大

そう思いながらファンをやってきたので、なんともいえない気持ちです。




それにしても4年振りにやってきたJUMPさんは
喋りや回しは上手くなってるし、
さすがに彼らと並ぶと嵐もイイオジサンだな、と(笑)

あんなにも、早くオジサンになってほしい と望んだ40手前だったわたしの歳に、嵐がなろうとしているんだもんなぁ。
(同様に10年歳をとった自分のことは棚に上げ)


途中、チケ争奪戦があまりに凄まじかったこともあったけれど、ここまでやってくれてどうもありがとう、そう思わないといけないかな。

「また生徒として参加したい」
と言ってくれたJUMPのどなたか(ごめん)の言葉が、微かな期待、拠りどころになっています。




今朝もまた読売新聞を買わなくてはいけないらしいし、そろそろ怒涛のラストスパートの第一弾が始まろうとしています。

どこまでやるんだろうな。
なんとなく5人とも疲れが隠せないような顔してたけど、わたしたちの嵐が始まる前に彼らの嵐は既に始まっているのかも。

振りも思い出さないといけないしね(苦笑)


どこまでいったって
やり切った
なんて気持ちにはなれそうにはないけれど、もはやなにも考えずにやるしかない、ついていくしかない、いまはそう思っています。