あんなことがあったものだから、それどころではなくなっていたものの、エントリー期間は待ってはくれません。

わたしは、およそのところは決めたのですが、まだエントリーできていません。
いつもだいたい一度考えれば考えはまとまるのですが、今回は何回もノートに書いては消し、書き直し、やっぱり手書きではムリだ! となりパソコン引っ張り出してきてこれをあっちに移し、あれをこっちに移す、みたいなことをしていました。


結局、エントリー方法を決めるうえで、これは絶対、と考えたのは、こんなこと。



1. とにかく被りがないようにエントリーする

これはルールなので当たり前のことなのですが、代表者と同行者それぞれの第1希望から第3希望まで、同じ公演が決して被らないようにする、ということです。
もし、自分が代表者としてエントリーするときの同行者と、同行者としてエントリーするときの代表者が別人の場合は、そのどちらとも被ってはいけないので、特に注意が必要ですよね。


2. とはいえ、代表同行入れ替えでシンプルにエントリーすべきだと思う

例えば普段3人組でエントリーしてる場合。
①代表Aさん、同行Bさん
②代表Bさん、同行Cさん
③代表Cさん、同行Aさん
の3エントリーをしたくなりますが、これはリスクを伴います。
もし①が当選した場合、AさんとBさんは当選していることになり、②③が抽選上不利になる可能性があるからです。

ここは割り切って、“ふたりとひとり” もしくは “ひとりずつ” でエントリーする方が堅い。


3. 既存会員は新規会員と組むのもリスク

会見後、どんどん増える新規会員…
事務所側から、28日以降に会員になった新規会員よりも、27日以前に会員になっていた既存会員を優先して抽選する旨が公表されています。

既存会員が新規会員と組む場合(新規会員の同行者となるだけでなく、既存会員が新規会員を同行者にする場合も)新規会員に引きずられて抽選上不利になる可能性があります。

直接事務所に問い合わせてそう言われた、という話も聞こえてきていますし、そう考えておくべきだろうな、とは思っています。


4. 第2希望以下も極力いれておく

もともと、いわゆる “一本釣り” のメリットを裏付ける理由がわたしにはわかりません。
こと今回に関しては、極力多くの会員を当選させようという状況なので、第2希望も第3希望も、可能な人はいつどこも、入れておく方が良いのだろうと考えています。さらにいうと人気公演だと推測される、オーラスやメンバーの誕生日を第1希望にする場合は、特に。


5. 5×20前半で当選した名義

わかりません。
けれど、
・用意された座席の数
・前半のライブのときとは取り巻く状況が変わっている
ということから、可能性はあるんだろうと思っています。
このパターンもなるべく第2希望以下を設定しておいた方が良いんでしょうね。
かつ、前半当選している名義と当選していない名義で組む場合も… うーん…… 慎重に、というか、ある程度腹を括って、というところかな。



そんな現実と向き合いながら、実は残り700日になっていることに気付きました。来年は閏年なんですね。1日稼いだ!

けど、ここから先2年もあって、それから休止期間に入って、もしいつか5人でってことがあるとすれば、と考えると、あまりに遠すぎて果たしてそこまでわたし生きてるか? とすら思ってしまいます。

残り700日だけに目を向けてもあまりに長すぎて(いや長いほうがいいんだけど)いまどこまで感傷的になるべきかすらよくわからないのです。
(意図して感傷的になるわけではないので、わたしのアタマがそう言ってます)