生後16日
初めて、お口でミルクを45cc全部飲んでくれた。
私があげた時ではなく看護師さんがあげてくれた時だけど![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
目を開けていてくれる時間も増えた。
生後25日
染色体検査の結果、何も異常は見られなかった。
プラダーウィリーに絞った検査も結果は出なかった。
この検査結果を告げてくれたT先生は
『この検査では何も出なかったけど
プラダーウィリーの可能性はまだあるよ
でも検査はここでは出来ないから
もし検査したいなら
こども医療センターに紹介状を書くね』
やはり、先生達もプラダーウィリーの可能性を感じていたんだ…と思った。
あの時、プラダーウィリーの可能性訪ねた時の先生は
絶対そういうことは言ってくれなかった。
その先生は確実に結果が出たことしか言わないタイプで
結果を教えてくれたT先生は質問したら可能性の話もしてくれるタイプなのだと
ふうの入院生活の中でわかっていった。
今回の染色体検査で結果が出なかったこと…
ネットで調べたらから
UPDの可能性が残っているのは知っていた。
けど、このまま病気なんてなく
普通に育ってくれるのかもしれない![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
いや、ここまで症状が出てるのに
何もない筈がない
やっぱりプラダーウィリーなんだろう
そんな2つの感情がずっとせめぎあっていた。