【埼玉・東京・横浜発】 
思春期と反抗期もどんとこい!
生きてるだけでまるもうけ
【お母さんが我が子に教える明るい性教育 】
パンツの教室インストラクター 
ふくしまあすかです




訪問してくださりありがとうございます♡



 

先日、息子と一緒に
ヘアドネーションをしました。





わたしが息子を巻き込んでまで
ヘアドネーションをしたのには
理由があります。



 
 
約6年ほど前
長男が生まれ、見知らぬ土地で
右も左もわからない子育てをしながら
必死に生きていた時期があります。



 

そんな時、
暖かい子育てのコミュニティを見つけて
通いはじめました。




 
そこは
子どもはみんなで見守ろう

お母さんだけど気を抜いていい



  

やってもやらなくても
  




がんばってもいいし、

がんばらなくてもいい
  




そんな場所でした。






わたしはそこでお料理の勉強をしたり

マッサージを受けたり

踊ったり

ヘナセラピストにもなりました。



  


ヘナトリートメントを受けているとき
当時1歳くらいだった息子が
ベランダのプランターの炭を持ってきて
 



ガリガリと食べていましたガーン
 



トリートメント中の私は動けず



 
「ウソ!!何食べてんの!やめてー!」




と叫びました。


  

その時、
わたしのトリートメントをしてくれていた
Mさんが笑いながら





『大丈夫、大丈夫、死にやしないウインク




 
と言ったのです。
  




いやいや、だめでしょー!
炭を食ってるぜ!



『死にやしないって、、、』
(人の子だからって。と少しイラッとしました)



わたしはヘナを中断し、
炭を食べるのをやめさせました。
 



 
それから何日かたち、
何かで、Mさんのことを紹介している
記事を見ました。
  



そこに書いてあるのをみて
 




言葉を失いました・・。





彼女はお子さんを





小児ガンで亡くされていたのです。


  


ウソでしょ、、、
  




あんなに明るくて
いつも笑っているMさん。




 
しかも
お母さんや子どもや
妊婦さんの集まる場所で働いてる
  





『大丈夫、死にやしない。』
  





あの言葉がよみがえりました。
  




涙が、とまらなかった。
  




子どもを亡くすって、
想像もつかない。
 



 
考えられますか?






 
そして、またしばらくして


 
彼女がヘアドネーション
推薦していることを知りました。




 
ヘアドネーション



 
それは小児ガンの子どものために
髪の毛を寄付しようというものでした。
 
 



わたしはそれを知り
彼女の見えない力になりたかった。




 
もともと髪は長かったけど
当時3歳だった息子の髪も一緒に
伸ばすことを決めた。
  




息子はいつも
女の子にまちがえられた




 
男の子なのになんで長いの?
とよくきかれた。
 



 
嫌だったかもしれない
 
 



でもなぜ伸ばすのか
ちゃんと理解して
受け入れてくれた。



 
そして息子の口から
 


 
 衝撃の一言が!!





つづきはこちらに書いてます♡












最後まで読んでいただき
ありがとうございました。




#ヘナ染め#男の子ママ#アラフォー主婦
#新学期#1年生