介護食って奥深いですね!
こんにちは 茉莉果です いつもありがとうございます(^^)
今日は新月ですね。
茉莉果は千里の道も一歩から!ということで
新しい一歩を踏み出しまーす(^^♪
今年の3月までの2年間、介護食の勉強を続けてきたのですが
ようやく一区切りつきまして、
どうにか無事に卒業することが出来ましたので、
今後何か形にして行動していこうと考えております。
口から食べることが出来なくなると本人も周りの者もとっても辛いものなのです。
少しづつでも食べたい。
一口でも食べて栄養をつけて元気になってもらえたら。と思いますよね。
そんな時に食べやすい食材を増やしたり、調理方法を工夫したりすると
美味しく食べられるものがきっと増えます!
介護食を作らねば!と毎日奮闘されているご家族の方もいらっしゃるでしょうし、
週に1回、月に1回など、定期的に施設や病院からご家族が帰宅されたり、
親御さんが遠くにお住まいで年に数回だけお家に遊びに来られたりするときに
柔らかメニューを考えておられる人もおいでかと思います。
私は介護食を学ぶまでは、
普通食のおかずを細かく刻んだり、ミキサーにかけるもの。くらいの知識しかありませんでした。
でも学んでみると、
今はいろいろと選択肢が多くあって、
家族で同じ食卓を囲んでも
違和感なく食べられるようなおかずもいろいろあります。
手作り以外でも市販の商品にも見た目も味も良いものがあるのです。
見た目は白米なのに、舌でつぶせるほどの柔らかなご飯とかは本当にびっくりしました!
忙しいときや疲れているときは無理をしないで
できる範囲で市販品もうまく利用したら、
思わぬ新たな発見もあって楽しいんじゃないかなと思ったりしています(^^)
なにが必要なのでしょうか?
介護されているかたに、ほっとしてもらえる時間も作りたいです。
ゆるーく介護食のお話しをしながらお茶したり、試食したり。
美味しく、元気になれるように、茉莉果らしくやれることを組み立てたいです。
パラリンピックの応援を念頭にしていたら、
すこし飛び越えられて重度障碍者の施設とご縁が出来ました(*^-^*)
疲れを癒す術など私の出来ることをいっぱい織り込んで、誰かのお役に立てるようになりたいです。
新月だし♪未来に向けてちょこっと頑張ろうっと思いました。
梅雨真っただ中ですが、最近は異常気象も多いので、どうか安全にお過ごしくださいませ。