ファーストプライオリティ



昨日、髪を切った帰りに一人お茶するのが、だいたいのお約束。

そんなときに読書するのが好きなんですよね~

お家で読むよりもサクサク読んでしまう。



久しぶりの読書は山本文緒の『ファースト・プライオリティー』

31歳の31通りの、日常を描いた短編集。



まだまだ途中ですが、「わかるわ~この気持ち」とか「いそうよね~こんな人」

とか思いながら読んでます。

作者の観察力がなかなか鋭くて、予想以上に面白いです!



私の最優先なこと・・・ファースト・プライオリティーって何だろ?

ぱっと思いつかない私はとうに31歳を超えているというのに、漠然と生きているってことか。

読み終える頃、私のファーストプライオリティーが何なのか気付くのかもしれない。