先日、母が大絶賛した映画、「愛情物語」を観ました。
実在のピアニスト、エディ・デューチンの伝記映画です。
主人公のエディをはじめ、登場人物みんなが愛に溢れていて
とても素晴らしい映画です。
人を思いやる気持ち・・・愛が描かれています。
ストーリーはもちろん素晴らしいのですが、
全編に流れる音楽も最高です。
♪Too Love Again♪ ラストシーン。
涙なくしては、観られなかった・・・
私が好きなシーンは、
エディと妻となるマージョリーが雨の中、
ニューヨークの街をデートするシーン。
とてもロマンティックで素敵でした。
マージョリーを演じるキム・ノヴァクが美しいことといったら・・・
『愛情物語』
悲劇の天才ピアニスト エディ・デューチンの
妻と子と音楽に捧げた限りない愛の人生--
静かな感動が…暖かい心のふれ合いが
数々の名曲とともに いま甦る不朽の名作
1956年 アメリカ
監督 ジョージ・シドニー
出演 タイロン・パワー、キム・ノヴァク