自己肯定感が低かった過去の私は

自分の存在価値を見つけられずにいた

 

自分に自信がないから

自分に少しでも興味を持ってくれる男性なら

好きでなくても付き合った

 

大事にされなくても

身体だけが目的でも

求められている間は

彼は私を必要としてくれている

オンナとして認められている

そんな気がして

 

今思えば

負のサイクルを自分自身で

作り出しているだけだった

 

自分の事が見えていないオンナが

バカな男に都合のいいように使われているだけ

そこに自分の存在価値を探しても

意味がない

あまりにも虚しすぎる

 

結果

自分の存在価値を確かめたくて

恋愛やセックスに依存していただけ

自分自身を深く傷つけていた

 

今ならわかる

自分の存在価値は誰かに認めてもらうものでなく

自分自身で高めていくものなんだと

 

依存は人生を主体的に生きれていない証拠

自分の人生の舵は自分で切ると

決意出来たら

自信なんてなくても

少しづつでも

前を向いて歩いていける

 

貴方は何かに依存していませんか?