家庭菜園を放置していたら、この気候で小松菜、青梗菜に黄色い花が咲いていた。
なんと。ルッコラにも同じく黄色い花が咲き、これもアブラナ科だったのかと気づいた。
プチ菜の花畑のビタミンカラーで心が明るくなった。年度替わりの日々で疲れていたかも。
子どもの浪人が決まった頃も菜花が咲いていた。
目にあざやかな黄色が、ネガティブな気持ちをゼロまで押し上げてくれた。植物は何も言わないけど、手をかけ目をかければ寄り添ってくれて、癒してくれる。
今辛い状況の方がいたら、植物の力で、ポジティブまでいかなくても静穏なゼロ地点で心穏やかになれますように。