ご縁を心より嬉しく思います🌈
皆さまどんな春分の日をお過ごしだったでしょうか。
私はというと
十数年ぶりに京都へ行っておりました。
しかしこの京都の旅は
本来の目的とは全然違う場所に
行くことになりまして・・・・
ご縁と繋がる旅でした。
というのも
夫の方のご先祖が
代々信仰している総本山に
行く予定にはなかったのに
気づいたら行っておりました。
朝9時前には、今回の旅の目的である神社を
参拝していたのですが
子供は京都の町を歩きたいと言って
その神社から離れるし
車や人の行列がある方に向かって
夫も神社の外へ出ていっておりました。
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しばらくすると夫が神社にいる私を呼びに来て
神社のすぐ近くに
先祖代々お世話になっているお寺の
総本山（厳密には総本山ではありませんでした）がある！とのことで
二人で急遽行くことになりました。
不思議なことがあるものですね‥‥。
普通の日だったらわからなかったと思うのですが
お彼岸とのことで
車や人が行列をなしていたために
夫のご先祖様に繋がる大切な場所にたどり着けました。
パートナーである夫と結婚して20年。
パートナーのご先祖さま方に
ようやくきちんとご挨拶ができたような
そんな気持ちになりました。
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前置きの方が長くなりましたが
今日のブログのテーマについては
ここからになります。
私は長らく抱えている持病があります。
それでこれはどうしたものかと
今回の旅の目的地である神社の神様に
お尋ねをしました。
初めて来たにもかかわらず
櫻井識子（さくらいしきこ）さんの読者である私は
何度も本を読んでいて
神様をよく知っている気持ちになって
尋ねていました汗
神様からの答えは‥‥
『病気になったことで
守られている』
ということでした。
なぜ持病がなおらないのか
持病から解放されたい
病気を取り払ってもらいたい
という気持ちで
九州から神社にお参りに来ていたのですが
「病気になったことで守られている」
となんとも面食らうお言葉を頂きました。
たしかに
この持病がないまま生きていたら・・・・
私の性格でこの世を闊歩するとなると
ゾッとする部分もあるんですよね。
そんな自分を客観視すると
病気になって
体の不自由さがあったり
心の不自由さがあることも
まあいいかって
少し思えました。
まだまだ解釈できていない部分が
ほとんどだと思いますが
はっとさせられました。
京都まで来れてよかったです。
ハートが輝く方向に
舵をきったあなたが
ますます光の方へ
人生を歩んでいけますように。
本日もありがとうございます