ヒメウズラ達の認識 | マリリンの独り言

マリリンの独り言

ほんの些細な日常の出来事や、面白エピソード、我が家の動物達の話、ハンドメイド作品の話などを気ままに綴ります。

時々毒吐き。
クズ男やモラ男の話、人間関係についても書いています。

夫婦間だけの呼び名は
『プニ』『プニちゃん』


我が家のヒメウズラ達は、私が鳥小屋に近付くと、みんな一斉に集まって来る。



そして「ご飯ちょうだい!」とおねだりするのだ。








これはシルバーのシオデが
生まれたての頃
下矢印下矢印下矢印




ヒメウズラ軍団
下矢印下矢印下矢印





上からシオデ♀、エビネ♂
スイバ♂、トベラ♀とその卵ちゃん
下矢印下矢印下矢印




この中で現在も健在な親個体は
左のチョコのエビネだけで
トベラスイバは他界した。
残りは二世達になる。
下矢印下矢印下矢印






これはヒメウズラの卵。
この中から
チョコのエビネ、ノーマルのスイバ
シナモンのトベラが生まれた。
下矢印下矢印下矢印








二世達も寿命で少しずつ減って来ている。



元々二十三羽いたヒメウズラ達だが、その中でメスは僅か五羽だけだった。



毎日卵を産んでくれていたが、鳥は生涯に産む卵の数が限られている。



その内に産卵しなくなり、五羽の内メスは一羽を残すだけとなった。



オスメス合わせて、現在は僅か十羽だけ·····


もう卵も産まないため、代を引き継がせるのは終了だ。







そんなヒメウズラ達なのだが、数日前に鳥小屋の前に行ったら、みんな何かに怯えたように隅っこに集まり、ピーピーと鳴いているではないか!



何を怖がっているのだろう·····



餌やりを始めても、誰も私に近付いて来ない。



逆に私が近付けば、ピーッ!と叫んで逃げ回る。


?(´⦿Д⦿`)は?



何これ、私から逃げてんの!?







もしかしてと思い、私が動くとやはりみんなぴぇーっとなっている。




もしや·····







原因が分かった。






私はいつも世話をする時に、黒や黒にグレーの柄の入ったハーフパンツを着ている。



それがその日は、白いレースのものを着ていたのだ。



見慣れない白のヒラヒラに、ヒメウズラ達は怯えていたのだろう。

しかし上は白も白に近い淡い色も着ているのに、ヒメウズラ達は私のことを

下半身が
黒っぽいものとして
認識している様子。




半日経って、白いヒラヒラしたのも私だと分かってはくれたけど、それでも怖々餌を貰いに来るし、全く寄り付かなかった子もいた。



翌日黒系のハーフパンツに着替えたら、いつものヒメウズラ達に戻ったので安心。



結論として、世話の時はあれこれ着替えないほうがいいな。


(◍¯∀¯◍)