私には守ってくれる人やものがたくさんあります。
それは、だんなさまでもあるし、2人の我が子でもあるし、
大切に育ててくれた両親でもあるし、だんなさまの両親も。
そう、今はここにいない、15年前～10年ほど前に亡くなった両おばあちゃんの存在も。
実際には会うことはできないけれど、
おばあちゃんたちは、確実に私の心の中に
勇気を授けてくれる存在として居続けてくれています。
彼らと「私たちの気持ちはいつも繋がっている」
と思えることで、
私の心は深く安心するし、
何か行動を起こす際の大きな勇気にもなっています。
そして、そんな目に見える「守ってくれる人」以外にも、
目に見えない「守ってくれるもの（人）」があります。
それは、私自身の身体の中にある、治癒力。
いつも私の身体をフラットに保ってくれている存在。
元気な時は免疫系が私の治癒力の強力な仲間となって
私の身体を心地いい状態に保ってくれて、
免疫系が弱まっているときには、
「発熱」という形で身体を守ってくれています。
これって、治癒力という目に見えないものが私を守ってくれているのだけれど、
もっと言うと、「私自身が私を守ってくれている」のです。
そういう風に思うと、
どんな状態であっても、
（例え風邪を始めとした病気だとしても）
私たちは、私たちの身体を守っていてくれるんだね。
その自分を信じて
「大丈夫、きっとよくなる」
と力を抜いてみましょう。
困難に思えることも、
私たちの身体は、私たちを守ってくれる。
こうして、ちょっとハードル高いと思えるようなことにも
「チャレンジする勇気」をもらえるね。
この写真は、大切なお友達の力石 明里香ちゃんからいただいた、
京都東寺のお守り。
こうして、人と繋がれることも、私には大切なお守り。