はい、初!!テニスの王子様のSSです☆


寝坊して飛び乗った電車の中で急に書きたい衝動に駆られてしまい(。・ω・)えへ。

勢いだけで書きましたヾ(@^▽^@)ノ

くっだらにゃーい(笑)ですが、それでもOK!!という心の広ーい方のみお進みください(・∀・)♪



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わんこが一緒



「お邪魔します!!(るんるん)」
「あぁ、適当にその辺に座ってろよ。俺なんか飲み物とってくるからよ。」

実は俺、今宍戸さんのお宅に来ているんです。
宍戸さんは俺の尊敬する先輩で、俺とダブルスを組んでいます。
久々の休日だっていうのに俺と遊んでくれるなんて…宍戸さん!(じーん)
今日は絶対最高の1日になるんです!!

ん?なんだろう?
ふと横を見ると宍戸さんの家にいる犬が横にいた。
…出たな!
コイツは俺のライバルなんです。
毎回毎回俺が宍戸さんと遊んでいると妨害に入ってきて…それで…
呆気なく宍戸さんを盗られてしまう。
おまえはいいじゃないか!毎日毎日おはようからおやすみまで宍戸さんと一緒なんだろう!?←えー。

たまには俺に遠慮してくれればいいのに…。

「キャンキャンッ!」
「…。」

ほら、そうやって俺には吠えるんだ。
帰れって言ってるんだよな。
でも絶対今日こそは宍戸さんを渡さないぞ!
今日は俺と遊んでくれるって言ってたんだ!
「俺、おまえには負けないから!」←痛い。

「なーに言ってんだよ長太郎。激ダサだな!」


あの小さなライバルに気を取られていたため、ジュースとお菓子を持って戻ってきていた宍戸さんに、俺は全然気がつかなかった。

「うわ、すみません!俺が持つべきなのに…宍戸さんに運ばせてしまって…(しゅん)」
明らかに萎れる大きな長太郎とその横で元気に尻尾を振る小さなわんこ。
「いや、今日はお前が客だからな、俺がやるのが普通だろ。」
「いえ、だって…」
「あーもういいって!そんなこと気にすんなよ。」
「宍戸さん…!(じーん)」

宍戸さんは優しいなぁ…。

こんなに良い先輩の下で一緒にテニスができるなんて…俺って幸せ者だー!!(感動)

とかなんとか思っていたら小さな影が横を掠めたんです。


「キャンッ!」
「おーなんだなんだー?遊んでほしいのかー。」
…出たな、ライバルめ。
ってあの宍戸さん、遊んでほしいのは俺なんですけど…。
「おーよしよし、お前はいい子だなー。」
なんだって!?

俺はいつもノーコンノーコン言われてて…宍戸さんにいい子だなんて言われたことないよ!(泣)←普通言わねぇよ!!
「はははっ!ホントに可愛いヤツ。」
宍戸さんってば俺のこと完璧に忘れてる…。
しかも可愛いって…俺そんなこと宍戸さんに言ってもらったことな(略)

でも当のご本人サマは長太郎が若干潤目になっていることに気がつきもしない。


それから随分と経つと、遊び疲れたのかわんこはスヤスヤ眠りについた。
ふと思い出し横を見ると、目に涙を溜めて正座している自分より大きな後輩が目に入って来た。←え…。

「うわっ長太郎わりぃ!忘れてた。」
「…。」
「ん、なに、お前泣いてんのか?」
「…泣いてません。」
「鼻の頭赤いぞ。」
「う、あ、赤くなんてないです…。」
「…ったく。」

宍戸さんは呆れたんだ。
俺が…情けないから。
俺の視界には自分のキッチリ揃えて曲げられた足と、ぎゅっと握られた両の拳だけ。
あぁもう今日は最悪だ、絶対良い1日になるはずだったのに。
こんなことになるんだったら、家でおとなしく寝ていた方が良かったのかも…。
宍戸さんに愛想つかれちゃったら、俺どうすればいいんだ…(泣)

「ホンットにお前は犬みたいなヤツだな!」
「…へ?」
顔を上げると俺の視界に、コンビニの前でたむろしてるお兄さんのような座り方で俺を見ている宍戸さんが映った。


でも…

あれ?怒ってない、の?呆れてない、の…かな?

「長太郎もこうしてやるよ!」
「ちょっ!宍戸さんっ!?」

ふわふわの銀色の髪の毛を宍戸さんの両手でおもいっきりぐしゃぐしゃと撫でられる。
これじゃまるで、俺犬みたいじゃないですか!!
しかもなんだか物凄く笑ってるんですけど…。

「このでっかい犬め!まったく、仕方がねぇな。お前の面倒も俺が責任持って見てやるよ!!」
「…わん。」

もういいや。
犬でいいや。
それに…これはこれで楽しいかもしれない。←っておい!!

なんでもいいから構ってください。
遊んでください。

…わん。
お願いだから見捨てないでね、宍戸さん。

「というわけなんだよ、日吉!」
「…。」
「宍戸さん…あぁやっぱり宍戸さんは優しい先輩だよね♪(うっとり)俺、一生宍戸さんについていくんだ!(キラキラ)」
「…。」
「ねー日吉、聞いてる?」
「…。」
「酷いよー、日吉。俺がしゃべってるのに!ちゃんと聞いてよ!!(泣)」
「…いや、酷いのはお前だ、鳳。どっか行け。」

「えー酷いっ!!日吉酷いっ!!」←うわぁ…。


「おい、長太郎。いるかー?」

二人同時に振り返れば、そこには話題のあの先輩の姿。


「宍戸さんっ!!いますいます!長太郎はここにいます!!!(キラキラ)」

「自主練行くから長太郎も付き合え。」

「ハイッ!!」

「よし!いい子だ!!」←えー…。


嬉しそうに走っていく長太郎の背中に、日吉は確かにブンブンと振られる尻尾を見たという。



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あーえっとー…

期待しちゃった方がいらっしゃったらすみません。

こんなくだらない文章で!!!


でもこんな後輩がいたら可愛いですよねー( ´艸`)

あ、長太郎だから可愛いのか!!(殴)