～神々の宿る島へ～Art Journey その１～
始めて、お供え用の花を作ってみた💛
以外とぶきっちょ((´∀｀*))
昨年、初めて絵だけのために旅にでました。
神々の宿る島へ～♡
そこはバリ島
山の大きな寺院へ行く途中の朝陽
柔らかい日差しが、村を覆います
自分用に記念写真🌸
始めの３日間は絵を描かず
あちらこちらを見てみることに
どこに行っても、
玄関先に供えられた花やお線香の香で
昔、子供のころに見た、祖母の田舎の光景を思い出し、
懐かしくなりましたよ
行きかう人々は皆素朴で、瞳がとても綺麗だった
食事は質素で、採れたての野菜や果物で新鮮
身体がどんどん喜んでいるのもわかり
量も少なめなので、残すこともなくペロリと食べる！
そして、絵をさっそく描くために、
次の宿へいく
こんな素敵な方が出迎えてくれました。
ここの２階が私の部屋
毎日、お顔見ることができて、幸せすぎる💓
この階段を上がったり下がったりするだけで
幸せでした☆彡
２階のベランダ
ここで私は、朝から晩まで、
蚊に食われながらも、もくもくと絵を描くのでした
鳥の声、花の香、風車の音を感じながら。。。
そして、早朝からお供え用の花とお線香を
毎日お供えをしていってくださる
女性たちを見て、
ここは、自然を敬い、人を敬い、生き物を敬い、
神々といつもつながっている、
なんて心が豊かなんだとうっと、
何か自分が失ってしまった大切なものを
見せられた感じでした。
私が大好きな花のひとつ
Ｆｒａｎｇｉｐａｎｉ（フランジパニ）
ベランダのすぐ前にあり、
ここに座って外の景色をみるのは
まるで夢心地
至福、そのもの
絵には、この目の前にあるＦｒａｎｊｉｐａｎｉを絶対に描こうっと
最後の最後にやっとキャンパスに描くことが出来ました。
始めて、この花を描きましたが、
下書きの段階で、その枝の多さにビックリ(*_*;
絵描きさんて大変？って関心してる自分(;^ω^)
だけど、
このベランダで、この地で、絵を描けることが、
幸せとしか言いようがなかった
私が作ったお供え用の花も
絵にいれましたよ
ここで１週間ほど滞在し、この間は観光せずに、
ひたすら絵を描き、
おいしい心のこもった料理を食べ、
風を感じ、香を感じ、音を感じて
夜、日が暮れるまで、
このベランダにいるのでした
旅は大好きで、学生のころから良く旅をして、
旅は私の心のエッセンスでもあります。
特に一人旅は、大好きなのです。
今回は初めて、絵のための旅でしたが、
何か天国にもいるようでした。
いつも、自然とつながっていた感じがします。
絵の中にある光景は
ほとんどがこの間に見た光景です。
ひとつひとつ
思い出します
つづきは
その２で、またご紹介しますね
読んでくださり、
ありがとうございます