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6月になりました!!1年も半分過ぎましたね。

早いものです。

 

超、超、久々の医療ネタでございます。自分の気持ちの整理と浄化のため書きました。

 

注意まずはじめに、この内容は私の経験を踏まえ、個人的価値観に基づくものであるため、府に落ちない点もあると思います。ご理解の程、お願いいたします。

 

私は医療事務に携わってかれこれ、約18年になります。

一番始めは中堅クラスの門前である調剤薬局でした。

 

時系列でいくと…調剤薬局→消化器系クリニック→耳鼻咽喉科クリニック→歯科クリニック→消化器系クリニック→大学病院レセプトのみの派遣→耳鼻咽喉科クリニック 等々

 

まぁ、だいたいこんな感じで、クリニック掛け持ちのWワークをしていた時期もありますから、けっこう色々なクリニックと人種を見てきた方だと思います。

 

オープニングスタッフ(新規開院)は強い結束力で結ばれているということと有利な立場になれるとわかり、最終目標としてオープニングスタッフで入社するため、自己研鑽しておりました。

※以降、新規開院又は初期メンと表記します

 

<1社目~耳鼻咽喉科クリニック~>

予てから目標にしていた初期メンになったのは、8年前のことです。

そもそも、始めから違っていたような気がします。というのも、面接で不採用になり、その後院長の方針で経験者が必要とのことで採用クラッカーの連絡が来ました。

研修開始の1週間弱ぐらい前だったと記憶しています。

 

友人からは「一度不採用にしたところだよ。縁は切れているじゃん。あまり勧めないな~」みないな事を言われました。

 

今の私でしたら、もちろん仕事が決まっていなくてもお断りしますブー

 

当時は初めての新規開院。チャンスだと思いました。しかも、経験を買ってくれたんだしってね。

 

院長から、研修の資料を郵送すると言われましたが、研修前日になっても来ずえー

研修の当日、院長から「住所の番地が違っていて届かなかった」と。郵便物を見てみると番地が違うではありませんか。

お前がミスったんだろうプンプンパンチ!

研修が終了し、いよいよ開院しました。

 

これはどこも共通ですけど、新規開院はまずヒマです笑い泣き

 

ここの耳鼻咽喉科はナースはおらず、受付2名と診療助手2名で回していました。

社員1名、パート6名でのスタートで、終日勤務の人、午前のみ、午後のみのシフト制でした。私は主に午後のみで勤務していました。

なかなか研修通りにはいきませんね。まぁそんなものです。

 

そんな中、院長の暴君ぶりが発揮されます。

 

院内のDVDをしょっちゅう変更するまでは許容範囲として、極めつけは患者さんの前でスタッフを注意したり、お小言を言って若いスタッフを泣かせたりと散々でした。

宅配業者にミスを咎めたり、とにかく人に厳しい人だったと思います。

 

その後、色々あって、結局3か月ぐらい勤務して退職しました。

驚くべきは、退職するつもりでロッカーを空にしていたんです。そしたら、院長が私のロッカーに荷物がない=辞めるのを察知し、退職の手続きをしますと連絡があったんです。

 

ここでの反省点は

・冒頭でも出ましたが、一度不採用された会社には行くな!ということです。

・自分の非を認められない人は今後の付き合いに左右されるということ、でした。

 

part2へ続く