階級初となる五輪連覇を達成した永瀬貴規（30＝旭化成）が、銀、銅メダリストとともに上がった表彰台で、一歩後ろに引いた立ち位置で写真撮影に応じる姿が、SNS上で話題となっている。
初め、写真を見たときに「なぜ？金メダリストが後ろに？」って思ったわよ。
まるで、ひょっこりはん。
おまけみたいな立ち位置。
多くの日本人はこういうの、平気なの？
私も日本人だけど、なんで、１位のひとが遠慮して後ろに下がるんだよ
って思っちゃう。
一歩引いた姿が「武士」だとか、いってるけどさ。
外国人からしたら自信のなさが見えて、なんだか、本当のチャンピオンじゃないみたいって思われちゃうんじゃないの？
３位の選手も、金メダリストを差し置いて、前にしゃしゃり出てきて。
図々しいったらありゃしない。
どう見てもおかしな構図。
銀メダルの選手が、永瀬選手に前に出るように促したそうだけど。
遠慮したようね。
だめじゃ～ん。
これからの日本人は「言わなくてもわかる」なんて言ってたら、相手に好きなようにされちゃうって自覚しなきゃ。
柔道もどんどん国際的になってきた。
人を押しのけてまでとは言わないけど、せめて、金メダリストならそういう態度でいてほしかったわ。
写真をみたら、まるで、誰が１位かわからない。
これが韓国人が１位で、日本人が前に出てたら？
も～
謝罪と賠償問題が始まるレベルだよ。