放送にあたり、総合プロデューサーの吉無田剛氏は「『今年、24時間テレビを放送して良いのだろうか?』…昨年の放送が終了し、翌年の準備を始めた矢先のことでした。『募金の着服』という不正行為が発覚。多くの方の善意で成り立っている根幹が揺らぐ事態に、番組制作は数ヶ月の間、ストップしました」と告白。
始まったころ、よく見ていて感動もしたけど。
お金を横領するような人たちがいるところでは、ずさんな行為は始まって以来きっと多々あったのだろうね。
だれも、ちゃんと使い道を追ってないし。
最近よく聞く「公金チューチュー」もそうだけど、知らないのは私たちだけで、おいしい思いをしているひとがいっぱいいると思うと、赤い羽根も、年末助け合いもなんだか、いやだな~って思ったわ。
24時間テレビを日本テレビがやめないのは、きっとそこに莫大なお金が生まれて、寄付金のほかにも会社の利益に大きく寄与してるからじゃないのかね?
Tシャツ制作も、スタジオジブリに頼んだようで・・・
ま、爆売れ間違いなしで、スタジオジブリが「無料」でやるなんてまず考えられないから、きっとみんなで笑いが止まらない状態になることは目に見えてる。
チャリティと言いながら、すべての芸能人にはギャラが支払われるという、理解不能な「商売」
特にマラソンは、もう、夏は暑いし、やめた方が良いと思うけど。
きっとまたやるのだろうね。
だって、最後にギリギリに到着して、負けないでとサライをうたわないと締まらないからさ。
あのマラソンランナーもサラリーマン1年分以上のお金で走ってると知ったら、あんまり感動しない。
日本テレビが、本当に反省したのなら出演者全員ノーギャラ。
司会もギャラなし。
本当のチャリティーの精神に戻って出直すのが筋。
もう、一定の役割は果たした。
日本テレビはこれから1日電波を止める日を作ってくれ。
そして、社員が人手不足のところに働きに行く。
その日の稼ぎは全部「寄付」
それで、地球を救おう~