この間、靖国神社で立ち小便して、TOILETって赤いペンキで書いた野郎も、日本の「汚染水」とか抜かしていたけど。

自分の国がどのくらい汚く、危険な水を海に流しているかなんて言うのは全く関係ないらしい。

 

日本に来たら、日本の空が青い!なぜ?とも思わないのか?

本当に後づけの言い訳。

 

最近、朝ドラの「虎に翼」を見る気がなくなってきた。

この時代、結局、脚本家が言いたいのは「日本は朝鮮にひどいことをした」っていうことらしい。

ひどいことってどういうこと?

ハングルを禁止したとか、日本の名前に強制的に変えさせられたとか、、多くの朝鮮人が日本に連れて来られて強制労働させられたとか・・・

従軍慰安婦と呼ばれる人たちのこと?

 

もう、それ、おかしいんじゃない?って思うようなことを普通に信じているアフォナ日本人(もどき)が、謝るのが大好きな日本人をだます。

 

ドラマでは、日本の大学で「朝鮮」のそれも「女性」が弁護士試験を受けるために学んでいた。

これ見ただけで、え?なにが差別?って思う。

脚本家はこれに矛盾を感じないらしい。

 

以前、光州に行った時、金大中の展示がしてあった。

彼は日本人の名前だったけど、日本人と同じ小学校で、日本人と同じ教室で学び、そのうえ、級長だった。

成績優秀でたくさんの表彰状があった。

 

ヨーロッパの諸国がアジアやアフリカ、中南米の国々を「植民地」にしたけど、その国に学校を建て、教育をしてインフラを整えることをした国があったんだろうかね?

 

日本が反省するとしたら、そういう国にたくさんの税金を払い文盲をなくし、はげ山に木を植え、街をきれいにして人口を何倍にも増やしたことだよ。

黙って見放していたら、今頃朝鮮半島はロシアになっていたはず。

 

 

慰安婦がいかなる存在だったのか知っていた同時代の人たちは、慰安婦を日本による植民地支配の被害者とはみなさなかった。韓日請求権交渉においても、慰安婦は韓国側の被害事例として提起されなかった。日本軍慰安婦が存在していたときから四〇年余りが経ち、その記憶を持つ人たちがいなくなると、新たな慰安婦の物語が作られ始めた。

 

 

 

 

虎に翼の脚本家は、多くの日本人が朝鮮半島から引き揚げてきたときのことをサラッと、まるで旅行に行って帰ります~みたいに描いていたけど。

どれだけ日本人がひどいめにあわされたのか・・・

それを言わなきゃまったく不公平。

 

 

日本人がやってもいないことを謝り、韓国人がなかったことで被害者になる。

日本が100%正義だったなんて言わない。

でも、戦後、ソ連が57万5千人の日本人を連れ去り奴隷として働かされて、多くの日本人がなくなったという「事実」を誰もなにも言わないのが不思議。

韓国や中国の日本が~って言うのに同調して、多くのお金を払うなら、日本もロシアに対してやるべき。

 

ほんと、おかしすぎる。