2泊したホテルともお別れ。とうとうトルコ滞在最終日になってしまいました。遊んでいると時が過ぎるのが早いわ
ボスポラス海峡クルーズ。
貸し切りは良いんだけど、、、なにしろ12人しか乗ってないのに
スナックコーナーのおじさんのチャイやジュースの押し売りが厳しい。
だって、さっきホテルのバイキングで嫌ってほど、朝ご飯を飲み食いしたのに、、そんなに飲めないよ~
でも、やっぱり日本人だね~
気の毒だからってお付き合いで、飲みたくもないのに注文している人がいたわ。
ボスポラスには多くの橋が架かっている。
もちろん日本の協力でかけた橋もあるよ。
アジアとヨーロッパを隔てるボスポラス海峡には、3つの橋がかかっています。
- 第一ボスポラス大橋(7月15日殉教者の橋)
- 第二ボスポラス大橋(ファーティフ・スルタン・メフメット橋)
- 第三ボスポラス大橋(ヤヴズ・スルタン・セリム橋)
トルコ最大の都市・イスタンブールは、広大なボスポラス海峡によってアジア側とヨーロッパ側に分かれており、かつては船でしか往来できませんでした。これら3つの橋はイスタンブール市民にとって重要な交通インフラとなっています。
イスタンブールアジア側
なぜか、ヨーロッパ側よりにぎやかな気がする。
チャムルジャモスク トルコ最大級のモスク
チャムルジャ・ジャーミィの設計計画はエルドアン大統領(2021年現在)の命により2000年から始まりました。このモスクを設計するにあたり手本とされたのは、16世紀にオスマン帝国の宮廷に仕えた建築家、スィナンの建築でした。スィナンは世界遺産のセリミエ・ジャーミィやイスタンブールのスレイマニエ・ジャーミィなど、多くの建築物の設計を手掛け、トルコ史上最高の建築家とも評されています。スィナンの建築によく見られる大ドームを複数の小ドームが支える様式がチャムルジャ・ジャーミィにも取り入れられています。
あたらしくてきれい。
地震の多いトルコでは避難場所としても考えられているそう。
中は宇宙空間を想像させる。
やっぱり、トルコジュータンめちゃ、気持ちいい。
焼き物のタイルも「トルコブルー」がきれい。
チャムルジャの丘
曇ってた。
橋も見えたわ。
最後の最後にカドキュイ散策
日本でいえば築地みたいなところ。
港の市場。おいしそうな魚介が一杯よ。
お土産屋さんもたくさんあって、楽しい。
残りのトルコリラをここで全部吐き出す。
1枚30リラ(日本円で150円)の小皿を5枚と50リラ(250円)の皿を5枚購入。
日本に帰って、トルコショップで見たら1枚30リラの小皿が、なんと!1枚1980円で売ってたどんだけ~
帰国はイスタンブールの小さいほうの空港からドーハまで。
イスタンブール第2の国際空港である「SABİHA GÖKÇEN(サビハ・ギョクチェン)国際空港」から出発。
ドーハに着いたのは夜。夜景がきれいだった。
ドーハで乗り換え飛行機の中で1泊。
到着は成田。
ちょっとため息
旦那、酒飲みすぎ、その上時差ぼけで正体不明。
息子が迎えに来てくれて助かったわ。
いつも、成田は遠いから良いよ~~来なくて・・・って言うんだけど。
必ず来るのよね。
男の子は(すでにおっさんだけど)優しいわ。
娘なんか、遠いから良いよ来なくて~って言ったら、絶対に来ないから。笑
楽しかった10日間はあっという間。
トルコはずっと来たかった(旦那が)ところだけど、なかなか個人じゃ来れないし、、、
ツアーだとお土産屋まわりがセットになってて、それがトルコに来る障害だったけど。
思い切って、ツアーに参加してよかった
12人という少ない人数だったし、年末年始のクルーズの時のように(あの時も12人)、参加者がみんな良い人だった。
ほんと、ツアーって楽しいわね。
病みつきになる人の気持ちが分かるな。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。