5日目は、まずはカッパドキアからコンヤまで。車で230キロ
コンヤのメブラーナ博物館
美しいトルコブルーの屋根
もともとは、イスラム神秘主義(スーフィズム)の一つ「メヴレヴィー教団」の総本山であった場所で、教団の創始者メヴラーナ・ジェラレッディン・ルーミーの霊廟が置かれています。
メヴレヴィー教団は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「セマー」という独特の宗教行為で知られており、“旋舞教団”とも呼ばれています。
ほら、この衣装のダンス。見たことあるよね。
建物の中には蝋人形があって本物みたい。昔はこうでしたという再現。
やっぱり大好き、ミュージーアムショップ
そのあと、
お昼は古い町並みのレストランでトルコ風のピザ。
なんか、久々においしかった。カリカリのチーズ。
すごく気にいったのが「アイラン」という塩味のヨーグルトドリンク。
甘くないから食事にもあうんだよね。
そのあとパムッカレまで車で400キロ
途中、観光バスが故障というアクシデント。
夕食はホテルだったはずが、途中のドライブインで。
ま、アクシデントも楽しい。
その上、普段の食事よりドライブインのお食事のほうがみんなには好評というおまけつき。
なので、ホテルに着いたら遅くなっちゃって。
あわててプールへ。
ここのプールは「温泉」です。上の方からあっつい源泉が下まで流れてきます。
台湾の北投温泉もこんなだった。
段々畑みたいになってるの。
各部屋のお風呂の専用蛇口からも温泉が出てきます。
だからプールに行かなくても温泉は楽しめるのよね。
さっきまで韓国人がいっぱいいたけど、途中で雷がなったら誰もいなくなった。私たちのツアーの人だけ。
夜、10時までだから、あんまり楽しめなかったけど。
外国で温泉なんて嬉しいよね。
大型観光バスとはいえ1日で630キロの移動。
東京から和歌山?くらい。
運転手さんも、日本と同様、何時間かに1回、30分?休まないといけないとかで、2人体制。
途中、時間調整とかもあったけど、長距離も個人ではなかなか経験できない楽しい工程だった。
途中、アクシデントもあったしね。
ツアーだから、全く不安もないし、みんなでおしゃべりして逆に楽しかった。