もう、天気悪いの。
すっかり「雨女」
空港からまず向かったのは三段壁。
洞窟の中に入る。
入場料、1人 1500円。
なんか、割高感。
2人で3000円。
ま、一度見たら、二度と来ないから良いのかな。
え?これだけ?
って、わたくしの感想をお伝えいたします。
紀伊田辺に行く途中の道の駅。
海鮮類も多く売られていました。
その中で選んだ、、、
イギリスの元首相、ボリスもここで食べたという「イイダコ」が1匹入っているたこ焼き。
こいつが中にいます。
だんな、大喜び。
すげ~よ。たこ、一匹だよ!って。
ふ~ん。
てっきり、ふつうのたこが1匹入っているのかと、ドッチボールくらいのたこ焼きを想像してた。
な、アフォな~
やっぱり。。。
私は普通のが好き。
そのあと、紀伊田辺に行って高山寺に。
高山寺の台地には貝塚があって、土器もたくさん発見されているとか。
あちらこちらに、土器のオブジェが飾ってあります。
お花の季節にはまだ早かった。
きっと秋の紅葉は素晴らしんだろうなと。
広い境内。檀家さんや奉仕の方のお陰なのか、ゴミ一つなく美しい。
海の見える墓地には、たなべの三偉人である南方熊楠や植芝盛平の墓があります。熊楠は生前にもよく訪れ、とくにこの寺苑の一角にあった日吉神社(糸田の申神さん)境内から数多くの隠花植物を採集しました。この申神社の合祀と 神木の伐採が、熊楠の神社合祀反対運動のきっかけとなりました。
植芝盛平のお墓。
世界140の国と地域の人々に親しまれている「合気道」の創始者。
外国からのお参りの人も多いそう。
こちらは南方熊楠のお墓。
なんだかとってもシンプル。
植芝盛平の墓に比べると、ちょっと寂しい。
NHKの朝ドラのお陰で、植物学者といえば「牧野富太郎」になってしまったけど、やはりこの方の偉業を忘れてはいけない。
紀伊田辺の三偉人のうち、2人のお墓がここ、高山寺にある。
偉人の残り1人は・・・
武蔵坊弁慶。
彼の墓は中尊寺らしいから。
ここで、偉人お二人に手を合わせて終わりにします。