今宵は、知り合いの音楽家、大野恭史さんのライブへ。
ピアノとヴァイオリンと身体表現のコラボレーション。
その全てがアンティークな空間に調和していて、素敵な時間が流れていました。
音楽って、耳だけじゃなく目でも楽しめ、そして肌(触覚)でも味わうことができる。
そんなことを感じさせてくれたライブでした。
やっぱり生はいいです。
小説線のない曲で有名なサティのパフォーマンスは興味深かったし、最近好きなタンゴをあんな間近で聴けたのは嬉しかったです。
カッコよかったなぁ。
ピアノの演奏が終わるときの、腕を高く振り上げる大野さんのポーズ、好きです。
Tresープレーヤー3人によるパフォーマンス@名曲喫茶ヴィオロン
大野恭史 / まどれーぬ / 田中幾子