金魚がいっぱーい!
遊びゴコロいっぱい!
ほとばしるパッション!!

目黒雅叙園「和のあかり×百段階段」展、行ってまいりました。

昭和の竜宮城と呼ばれ、『千と千尋の神隠し』のモデルにもなったその豪華絢爛な空間に、展示物が見事に溶け込んでいました。

空間と作品は、切っても切り離せない関係。
作品を生かすも殺すも空間次第ですが、その二つがうまく溶け合うと、本当に素晴らしい効果を発揮します。

他の美術展では味わえないようなウキウキ感と満足感をお土産に、会場を後にしたのでした。