無事に退院しました。
今回の検査入院は色々初めてのことが多かったです。

1.部分麻酔と筋肉注射と肝臓の細胞採取
なんか俺の中では筋肉注射=超痛いというイメージがあり、正直相当ビビってました。
どれほどのものが来るのか。でも思ったほどではなかったですね。
順番的には筋肉注射→部分麻酔→細胞採取でしたが、部分麻酔はいつされたかよく
わかんなかったです。細胞採取は先生に「痛みには強い方?」という恐ろしすぎる質問が
飛んできて相当焦りました。「動かれると困るから痛かったら声出してね」とも言われましたが
え?ちょっとピンと来ないっすねとよくわかんない返事しかできませんでした。
「今から細胞取るんだけど、バネの力でバチンってなるけどビックリしないでね」と言われ、
ぶっちゃけ想像つかなくて、ジョークアイテムのガム取ろうとしたら指挟まれるような
映像が浮かんでました。今思えば肝臓の細胞取るのにそんなアグレッシブな動きされたら
肝臓粉砕しちゃうよね。実際やられると、あーこれがバネかあと納得はできたけど言葉で
説明はしにくい感じでした。あ、細胞の量が足りないからもう一回取らせてって言われたときは
細胞ってそんな気軽な存在だっけかと思ったけど、さすが院長先生ですね、安心感違ったね。
10分くらいで終わりました。

2.串刺し食という食事

俺は何回か入院しており、手術もしたことあり、結構病院慣れしてると思うんですが、
串刺し食というのは初めて見ました。検査後は、2時間右側を下にして横になって、それから5時間はベットで寝てなければなりませんでした。検査が12時くらいだったので必然的に夕食は寝たまま
食べなきゃいけなかったんです。タイの大仏みたいな格好で食べました。
これって座るのとどれほど違いがあるのか正直わからなかったです。


あ、明日結婚指輪取りに行ってきます。