胸郭出口症候群 その１ ～腱鞘炎の話～

タイトルから意味がわからなくて申し訳ないですが、この一連の整形外科的な体調不良を記録していくには最初から書かないといけないなと思いまして。


最初に不調を感じたのは去年の９月ぐらいですかね。両手が痛くなり始めました。でも仕事を休むことも出来ず、誰に言うことも出来ず、我慢してたんですが、日常生活にも支障が出てきたので整形外科に行きました。その結果、腱鞘炎だと言われて、対策としては使わないことだけと教えられて、痛み止めと湿布をもらいました。


中々仕事を抑えることも難しかったけど、出来るだけ手を使わないようにしてたんですが、何もしてなくても痛む（痛みが引かない）ようになってしまい、食事で箸を使うことも出来なくなりました。ボールペンで文字を書くことも出来なくなり、パソコンも打つことも辛くなって、仕事も出来なくなりました。


出来るだけ使わないようにしてたら日常生活で困ることはなくなったので、同じ業界ですが転職をしました。それが今年の２月です。


ここから俺は整形外科に通うようになりました。


次回からが本番の話になります。