ブログネタ：運命の人っているの？
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友達には運命どうのこうのっていう発想をしたことがないからわからないです。恋人に関してはね、
付き合うたびに毎回運命の人だ！って思ってるよ！
でも別れてるので結果的にはまだ出会えてないんだと思います。ただ個人的な感覚としては「運命」って言葉をあんまり多用する人は好きなタイプではないかなぁ。それに無駄に英語使ったり、やたら「 」とか“ ”で囲ったりする人も。フェイスブックとかでよく見るんだけどさ。
そういうのを見るたびに、あーなんだかなぁと変な違和感を覚えちゃいます。あ、話ずれてますね。こんなもん好みの問題だから人それぞれの一言で片付けていいレベルですよね。
運命の人って結果論なんじゃないか？って思います。大体運命の人っていうのは一生一緒にいられる人みたいな感じで使われる言葉だと思うんだけど、もし途中で別れたりすることがあれば「この人は運命の人じゃなかったんだ」みたいな感じで言われるんじゃないかな。ということは、死ぬまでこの人が運命の人がどうかってわかんないよね。熟年離婚したら運命の人ではなかったってなるし。
となると運命の人かどうかなんて気にするだけ無駄な気もしてくるな。だって自分が死ぬまで答えが出ないんだからさ。どれだけ考えても答えが出ないなら考えなくていいんじゃないかなって俺は思うようになってます。
大事なのはその人が運命の人だって将来言えるように今を努力することなんじゃないかな。
今いいこと言ったよ！こうやって台無しにしていくんですね。
