俺の葛藤は「ジムに行かなきゃと思ってるけど、サボってしまう」というものでした。

まず、2つ並べた椅子に「ジムに行こうとしてる自分=A」「サボってしまう自分=B」をイメージします。

イメージは服装や色、発してる言葉など細かくイメージします。自分の中から素直に出てくるイメージを大切にします。


まず、Aの自分を見てみます。どんな風に見えるか。何を言っているか。どこにいるか。

俺の場合、背筋伸ばして座ってました。服装はトレーニングする恰好。場所はジムのマシンが見渡せる場所。

特に何にも言ってなかったです。

次にBの自分を見てみます。同様に見ます。

足を組んで、ひじついて、だるそうにしてました。恰好はスウェット。場所は部屋でPCや姪が見えてました。

だるいなーとか言ってました。


そしてそれぞれの椅子に座って、その自分を実感してみます。俺はまずAから始めました。


椅子に座って、Aになりきりました。そのときの気分、何が見えているか、聞こえているか。

気分は「よし、やるぞ!」と気合が入っていて、見えているのはジムの風景、聞こえるのは特になかったです。

その自分(A)からみると、隣にいる彼=Bはどんな人だと感じるか。

俺はBをだらけていて、こっちに悪影響を及ぼしそうだからどっか行って欲しいと感じました。


次はBの椅子に座って、Bになりきりました。同様に、気分、何が見えているか、聞こえているか。

気分は「だるいなー」とグダグダした感じ、見えてるのは部屋の様子、聞こえるのは特になかったです。

その自分から見ると隣にいるAはどんな人だと感じるか。

俺はAは暑苦しくて、ちょっと近くにいてほしくないと感じました。


ここで一回椅子から立って、脱力して、リセットします。


次は片方ずつのパートとして、そのパートが何を望んでいるか探りました。

俺はまずAに座って、見えているもの、聞こえているものを感じました。

Aの状態であると何が得られるのか考えました。そしてそれによって何が得られるのかを繰り返して考えました。

概念編の目的の掘り下げです。

ジムに行く

→自分のなりたい身体になれる

→バレーで自分の思うようなプレーができる

→チームから信頼される

→男子6人制もやれるかもしれない

→辛いかもしれないけど、それは苦痛ではなく心地いい

→バレー以外にも海とかにも行ける(身体的に)

色々なことに自信が持てるようになる

これが俺のAのパートの目的でした。

次は同様にBでもやりました。

サボる

→身体を休めることが出来る

→好きなことが出来る

自由を感じることが出来る

これが俺のBのパートの目的でした。


この目的がわかった上で、AとBが最初は対立していた(どっか行って欲しいとか感じてた)が、その対立していること自体がお互いの目的を妨げていることがわかった。対立しないで、協力的な関係であればもっとお互いの目的を達成しやすい。

Bの立場から、相手の持っている目的についてどう思うか。

俺はAの目的をとてもいいものだと感じるし、素晴らしいと思った。

Aが持っているもので自分に役立つものは何かあるか。

俺は目的への行動力は役に立つなと感じた。

同様にAの立場から相手の持っている目的についてどう思うか。

俺は身体を休めることは大事だと思うし、自由を感じることはとてもいいことだと思った。

Bが持ってるもので自分に役立つものは何かあるか。

俺は身体を休めようとする行為は自分に役立つと感じた。


また椅子から立ってリセットします。


お互いが統合して、両方が両立できる望ましい状態を作る。一方の椅子から、パートの目的を持った状態で、ゆっくりと隣の椅子に座った。(統合)

そのときどんな気分で何を感じているか。

俺はそのとき、言葉にはしにくい感覚を味わっていた。2つのものが混ざり合うような感覚、でも悪い感覚ではなかった。「悪くない感じ」という言葉が一番しっくりきた。何か見えたり聞こえたりはしなかった。お腹のあたりに違和感が合った。


椅子から立って、そこから統合した自分を眺める。統合した自分がどう変わったように感じるか。

俺は統合した自分はこれからやるべきときにはやることができ、休む時は肯定的に休むことができるようになったと感じた。




こんな感じで最初は、「ジムに行かなきゃ」と「サボりたい」が反目してたのが、パートの目的を探し出すとお互いが結局は自分の為であって、それを理解して、お互いのいいところを見出して両立できたように感じました。

これからはジムに行かなきゃ、でもサボりたい・・・って感覚にはならないのかなと思います。

行くなら行く!行かないなら思い切り休む!そのメリハリが付けられるようになったかなと思います。



俺の体験したことを並べたのでわかりにくいかと思いますが、こういう感じで自分に対する気づきを経て、統合していきます。最初は軽いテーマから始めるのがいいみたいです。


この技術をモノにするための練習相手が欲しい・・・・



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