Japan Auto Services

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ラグジュアリーSUV【GMC YUKON】が入荷しました。

皆さま、こんにちは！　アメリカ生活は、車生活。 Japan Auto Servicesです。

突然ですが、「GMC」というメーカーをご存知でしょうか？

あ、あの映画の・・・「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の・・・、そうだ、デロリアン！！

と思われた方（私です）、残念ながらそれは「DMC」で、現在はメーカーごと消滅しています。

前置きが長くなりましたが、GMCとは、GM（ゼネラル・モータース）が手がける高級ブランドラインで、「トヨタのレクサス」のような位置づけと考えるとわかりやすいかもしれません。

このたび、GMCの中でも特にラグジュアリーな車種「YUKON（ユーコン）」が入荷しました。この車は、YUKONの中でもさらに限られた上級グレードにつく「Denali（デナリ）」を冠しています。日本人の前オーナー様が大切にお乗りいただいたため、外観も中身も良好に保たれており、おすめの一台です。

7人乗りで、2列目に2人のキャプテンシートを装備。電動格納の3列目も使い勝手がよく、後席のフリップダウンモニターでブルーレイディスクの再生も楽しめるなど、これでもかというほどの豪華さが目を引きます。

加えて、車線逸脱警報システム、ブラインドスポットモニターなどの安全装備も充実しています。

ヒューストン店に展示してありますので、お気軽にご覧ください。試乗も承ります。

詳細は当店在庫詳細ページをご覧ください。

http://www.japanautoservices.com/stock/houston/1981/

スタッフ一同、ご来店を心待ちにしております。

皆様オイル交換されてますか。

皆様、こんにちは！Japan Auto Servicesです！！

大切なお車を安全にお使い頂くために、大事な“オイル交換”についてお話しさせて頂きます。

なぜオイル交換は必要なのとお問合せ頂きますが、オイルが内部で循環し、エンジンを保護する大事な役割をしております。

エンジンオイル６つの作用についてご説明。

① 潤滑作用

オイル量が足りないとエンジン内部が異常磨耗し、本来の性能が損なわれてしまうどころかエンジン自体の破損につながります。
② 密封作用
ピストンとシリンダーの隙間がオイルで常に潤滑される事で隙間を無くし気密を保つ事で爆発のエネルギーが逃げてしまうのを防ぐ役割をしています。

③ 冷却作用

シリンダ内では、常に爆発が起こり様々な部品が摺動して、摩擦熱も絶えず発生していますので、古いオイルを使い続けると

冷却効果が得られません。
④ 洗浄作用

様々な部品が動き・接触するうえで、カーボンスラッジが出てしまい、これを放っておくと内部に残り、エンジンに影響を与えてしまいす。そこでエンジンオイルがこれらの汚れを洗浄する役割をします。
➄ 防錆作用
エンジンの部品は金属で出来ているため温度差などにより水分が発生しサビびの原因となることも。。。そこでエンジンオイルが金属の表面に膜を作り、エンジン内部にサビが発生するのを防ぐ役割を果たしています。

⑥ 緩衝作用

最近エンジンの音が大きくなったと感じられませんか。。。オイルは燃焼や回転中に受ける力を分散する役割果たしています。

エンジンオイルは、車を使う使わないに関係なく、時間の経過とともに劣化（酸化）していき、性能が落ちてしまいます。

交換時期を大きく過ぎてしまうとオイル漏れなどの不具合や、燃費が悪くなったり、車そのものの寿命も短くなってしまう可能性があります。

エンジンオイルを交換する時期は車種や使用環境によっても大きく変わりますが、走行距離が目安となり、少なくとも半年に１回若しくは3500マイル走行毎の交換が推奨されます。

また週末のみの使用であったり、めったに乗らない、高速走行が多い、街中しか乗らない、坂道発進が多い、気温の高い・低い・湿度の高い場所などの環境下で使用される車両は交換時期少し早めてみても良いかと思われます。