第61回日米学生会議公式ブログ               -劇的で刺激的な毎日を- -3ページ目

意気込み

JASCの広報をしてきて――かつてはいかにネットワークが強いかということを前面に押し出してきました。


それは事実で、数多くいるOBOGの方々からパワフルな知的刺激を受けてきました。
これは、JASCの財産です。
しかしながら、それを剥がした時に何が残るのか。

そこに残る、第61回会議のコンテンツというのは、
第61回会議の実行委員会及び参加者の創意工夫によるものになりますが、
ネットワークばかり強くてここが弱かったら超ダサいですよね。


そこを最大限意識し、会議開始一か月前を切っている今日、
最高のコンテンツ創りに励んでいます。

今後のJASCには、いままで以上にご期待下さい。
個人的なテーマは「イノベーション」です。

どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

神馬光滋


(メールを書いている時間が長いためか、メールみたいになってしまいました。笑)

アメリカンセンター講演会①

今日は、溜池山王のアメリカンセンターで、US-AIDというアメリカ政府の組織で主にアフリカ支援をされている方のお話をうかがいました。

http://www.usaid.gov/

-AIDSやマラリアなどの伝染病や感染症の対策
-経済発展を促す投資
-政治腐敗の根絶・民主化促進
など様々なアプローチがあることを知りました。

特に印象的だったのは、どんな意味のある政策があっても、それを主導する政府に力がなければ意味がない、という指摘。この「政府の力」を、さらに以下の3つに分類していました。①capacity②governance③infrastructureです。

①capacityとは、政府の強さ。政策運営能力でしょうか。
「スリランカはタミルの虎に勝って、capacityを高めた」という使い方をしていました。

②governanceとは、汚職がないかどうか。国民の意見が政策に反映されているかどうか、でしょうか。

③infrastructureとは、日本語でもいうインフラ、でしょう。

この3つがすべてそろわないと、援助を効果的に浸透させることが難しいようです。非常に参考になるお話でした。


昨年を思い出します。韓国系アメリカ人でアメリカ大使館に勤務されているからからの「マイノリティとしての外交官」というお話でした。単語をとびとびでしか聞き取れず、どんな話だったのか全然分からなくて悔しい思いをしたのが去年でした。

今年は、昨年よりは話も聞き取ることができて、一年間の成果を実感できました。それでも、途中、話がよく分からない部分もあって、まだまだです。本会議まで、あせらず、でも、しっかり、頑張っていこうと思います。

防衛大学校訪問

明日(正確には今日ですね。笑)は、防衛大学校を訪問します。

分科会に分かれ、議論する時間も!
白熱が予想されます。


ちなみに、今日は、「公と私」分科会で、54回OBの宮下紘さんのもとにフィールドトリップにうかがいました。専門に研究されている憲法だけでなく、アメリカ政治哲学・公共性論など、さまざまな観点からのアドバイスをいただきました。詳しいことはまたの機会に。


そして、最後にいただいたメッセージが感動的でした。
(J.F.Kennedyからの引用)

A man may die, nation may rise and fall, but an Idea lives on.

身にしみる言葉です。

防衛大学校での議論も頑張ってこようと思います!