第61回日米学生会議公式ブログ               -劇的で刺激的な毎日を- -2ページ目

ふと考える。

第61回日米学生会議公式ブログ               -劇的で刺激的な毎日を-



本会議まであと5日となりました。

                   

本会議中、会議の様子をブログを通じ、
リアルタイムで少しでも伝えられたらと思います。




が、




ちゃんと更新できなかったら格好悪いので、
あくまでも考え中です。

      
どうやって更新すると読む側が楽しくなるのか、考えてみます。


というのも、最近あまり更新できていないのに、
思った以上の方々がブログに来てくださるので、
嬉しくなると同時に、この状況を改善しなくてはと思ったわけです。

             
いつもブログに遊びに来てくださり、ありがとうございます。



第61回日米学生会議の様子、及び実行委員や参加者の様子など、
また伝えていきますね~!
    
                    

京都 京都 京都

こんばんは。

最近、毎日暑い日が続きますね。(*´Д`)=з

気がつけば、もう7月も中旬です。
どおりで暑いのか、と今日改めて気付きました。

体には気をつけつつ、試験期間中のみなさん、一緒にがんばりましょう!



さて、今日はトップにもアップした通り、
来る7月28日より始まる第61回日米学生会議の集大成の場、

         京都フォーラムについてのご案内  です。

村田晃嗣教授(同志社大学法学部)による基調講演「多極化する世界での日米安全保障のゆくえ」をはじめ、分科会成果発表や京都学生祭典によるダンスパフォーマンス等、内容盛りだくさんです。

8月18日(火)、13:30より京都市国際交流会館 イベントホールにて行います。

   是非足を運んでください。たくさんの方のご参加お待ちしています!


もっと見やすい当日案内、参加お申し込み方法はこちらから

【京都フォーラムのご案内】

 
              第61回日米学生会議

        流れ星京都フォーラム開催のご案内流れ星



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音譜日時音譜  8月18日(火) 13:00 開始 13:30 開始 16:50 終了
             (17:05~18:20 来場者と会議参加者との交流会)

音譜会場音譜  

京都市国際交流会館 イベントホール (221名収容:同時通訳設備完備)

 *東西線「蹴上」駅 徒歩6分 市バス「京都会館美術館前」駅 徒歩10分
     詳しいアクセスはこちら→:http://www.kcif.or.jp/

 
音譜フォーラム内容音譜

・同志社大学法学部 村田晃嗣教授 
基調講演「多極化する世界での日米安全保障のゆくえ」
・第61回日米学生会議各分科会の成果発表
・京都学生祭典によるダンスパフォーマンス
・来場者との交流会 (分科会ごとのブースでの討論)


音譜テーマ音譜

“Toward Global Awareness: Everyday Impact Through Interactive Empowerment”
 「日常から世界、日米から地球へ~国際社会を見据えた対話と発信~」

「世界の平和は太平洋の平和にあり、太平洋の平和は日米間の平和にある。その一翼を学生も担うべきである」という設立当時の理念を継承したうえで、21世紀における日米同盟の意義や国際社会における日米の役割を考察する。また、「教育」「国際開発」「環境」「BRICs」「医療と健康」「公と私」「食糧問題」、この七つの諸問題に関する一カ月にわたる議論を通して、日常生活の中での発見をもとに組み立てた学生の意見を発信する。今後参加者がさまざまな場で「対話と発信」を繰り返し、世界の諸問題を解決する一助とするための第一歩となることを目指す。


音譜分科会音譜

●地球市民教育
●国際開発と自立的発展 ~途上国と向き合う~
●世界を動かす新興国~BRICsの台頭と日米~
●世界の食糧安全保障~生産、流通、消費の再構築~
●現代社会と健康
●環境と持続可能な発展
●公と私:公共の利益は個人の権利と両立できるのか



【基調講演者紹介】


村田晃嗣 同志社大学法学部教授   (外交史、安全保障政策論)

神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。政治学博士。 

「オバマ大統領―ブラック・ケネディになれるのか (共著、文春新書2009年)」、「戦後日本外交史 」(共著、有斐閣、2006年) 「アメリカ外交 (講談社、2005年)」など著書多数。 「大統領の挫折-カーター政権の在韓米軍撤退政策」で1999年サントリー学芸賞受賞。「『国際国家』の使命と苦悩-1980年代の日本外交」で2000年吉田茂賞受賞。第二次世界大戦後のアメリカの東アジア政策、日米安全保障関係の歴史と課題などを研究し、衆議院憲法調査会参考人などを歴任するほか、よみうりテレビ「たかじんのそこまで言って委員会」 にパネラーとして出演するなど、精力的な活動を続けている。


音譜参加申し込み、お問い合わせ音譜

■参加費:無料 (当日参加歓迎、参加費無料、途中入退室自由)
■お申込方法:資料等印刷の為の人数把握の都合上、下記メールアドレスまで、

①氏名②所属③連絡先(メールアドレス、電話番号)

を明記の上、件名を「京都フォーラム参加希望」として下記のアドレスにメールをお送りください。

*申し込み方法や企画内容などに関しての質問もメール、及び電話で受け付けています。

kyotojasc61@gmail.com

Tel: 070-6427-1808 (小野)  070-6427-6452 (ホンダ)

主催:財団法人 国際教育振興会
企画・運営:第61回日米学生会議 実行委員会
後援:京都府、京都府教育委員会、京都市、京都市教育委員会、
立命館大学、京都日米協会、京都商工会議所、大学コンソーシアム (一部申請中) 等


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<日米学生会議とは?>

日米学生会議(Japan-America Student Conference-JASC)は、1934年に発足した日本初の国際的な学生交流団体です。
キッシンジャー元国務長官や宮澤喜一元総理をはじめ、各界の第1線で活躍する多くのOB・OGを輩出してきました。
本会議では日本と米国から36名ずつの学生が約1ヶ月に渡って共同生活を送ります。
主な活動としては、分科会活動、フィールドトリップ、そして識者を招いてのフォーラムなどが予定されています。
また、会議で得られた成果は長期的な社会的貢献、社会的還元が期待されています。
日米の学生間の相互理解を深めるとともに、友情を醸成する場であり続けた伝統と歴史ある会議です。


-第61回 日米学生会議 本会議開催概要-
≪開催地≫ 東京-函館-長野-京都
≪ 開催期間≫ 2009年7月28日(火)~8月21日(金)
≪テーマ≫ Toward Global Awareness: Everyday Impact Through Interactive Empowerment
日常から世界、日米から地球へ~国際社会を見据えた対話と発信~

◇日米学生会議公式HP: http://www.jasc-japan.com/ 
◇第61回日米学生会議実行委員公式Blog: http://ameblo.jp/jasc61/
◇会議に関するお問い合わせ: contact@jasc-japan.com


主催:財団法人 国際教育振興会
企画・運営:第61回日米学生会議 実行委員会
後援:外務省 文部科学省 米国大使館 日米文化センター
財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(一部申請中) 等

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