一応、私も理系出身で大学生時代は、研究をしておりました。

といっても、あまり理系っぽくない学科で、管理工学科
という学科でして最初の授業は、さいころを1000回振
るという、博打の世界に行くのか?という内容でした。
博打というのは冗談で確率論の実験です。

さて、専門は都市のORという、かなりマニアックなもの
でして、簡単に言うと都市の事象をモデル化し、問題化
し、最適解を導くといったものです。

といっても、わからないですよね。

例えば、郵便ポストの配置問題というのがあって、自宅
からポストまで歩く移動距離と、トラックがポストから郵
便局のセンターまで行く移動距離をあわせて最小化す
るには、どの地点にいくつポストを配置したほうが良いか
を導くものです。

実際は、机上の計算通りには行かないので、あまり実社
会には関係ないような気がします。ただ、このような視点
で、物事を分析することは、経済効率性を考慮する際に
は必要になってきます。

さて、前振りが長かったのですが、昨日、芝浦工業大学
の建築工学科の教授にお話を伺う機会がありました。

その先生は、今住んでいる豊洲地区の街づくりデザイン
に関与された先生だったので、非常に興味のある話が聞
けました。
2時間30分も話してしまいました。○○教授、ありがとう
ございました。

さて、何気なく住んでいる街ですが、いろいろな人の知恵
を集積した街だと言うことがわかりましたし、街開きをした
後もまだまだ課題がありそうです。

さて、久しぶりに、大学の研究室に入ったのですが、新し
い大学ということもありとても斬新で、十数年前にいた大
学のそれとは大きく異なっておりました。端的に言うと、
きれいです。

学生がうらやましいと思うとともに、近隣にこのような大学が
出来たことを改めてうれしくおもいます。久しぶりに、アカデ
ミックな気分になりました。

日常生活は、仕事や育児などに追われてしまいますが、た
まにはこのように、物事を違った視点で捕らえるチャンスが
あると、日常の生活の課題を解決する
糸口が見つかるかもしれません。