お久しぶりの投稿です。
実は、あまり体調がすぐれず…。
7/24からなんとなく始まった生理が
ダラダラダラダラと
いまだに続いている状態なんです
これも更年期のせいなのかな…。
あまり続くようなら
婦人科受診も考えなければ
では、テーマの「困った人」に話を戻します。
わたしが今までに出会った
困った人を何人か紹介します。
(誰が知りたいんだ )
なぜか、困った人遭遇率は
結婚して子どもが生まれてからが
多い傾向にあります。
まずは、子どもが幼稚園の時に
仲良くなったKさん。
同い年で、子どもも同い年、
お互い地方出身で、
好きなものが同じだったり、
住んでるマンションも同じ。
仲良くなるのはあっという間で、
幼稚園の送迎で会うと話したり、
お互いの家で
お茶したりするようになりました。
そんなある日のこと。
ピンポーンとインターホンが。
わたし:はーい。
Kさん:早く!早く!開けて!
わたし:え?!
Kさん:〇〇(Kの息子くん)が漏らしそうなの!
わたし:え?!トイレ?!
Kさん:早く!トイレ貸して!
玄関ドアを開けると、
今にも漏らしそうな息子くんとKさん。
早く行っておいで!と言われ
我が家のトイレに駆け込む息子くん。
「出掛けようと家出たら
トイレ行きたいって言うのよー」
「上がってたら漏らしてたわー」
「助かったーありがとうー」
と言って出掛けて行きました…。
え…?
Kさん宅は我が家の1階上。
ピンポン押してる間に
家に戻れるんじゃないの…?!
何だか腑に落ちないまま数日経ち、
また別のある日。
ピンポーン。
わたし:はーい。
Kさん:わたし!わたし!
玄関ドアを開けると…
Kさん:たまごある?
わたし:あ、あるよ。
Kさん:1つもらってもいい?
たまごだけ買いに行くのが面倒だから
わたしのことを思い出し
もらいに来たと言って帰って行きました。
トイレくらい貸してあげたらいい…
たまご1つくらいあげればいい…
だけど、
何だかモヤモヤしてしまう
自分がいました。
そして決定的だったのが、
モヤモヤしながらも
我が家でお茶していた時。
Kさん:あー!すっかり忘れてた!
わたし:どうしたの?
Kさん:2日前に足裏の
角質取れるパックしたんだった!
裸足で来ちゃったから、
スリッパも床も角質だらけだわ!
きゃははは~
この人とはちょっと距離を置こうと
決めた決定的な出来事でした。
そしてわたしなりに
上手く距離を保っていた…
つもりだったのですが、
ある日幼稚園のお迎えで
Kさんに出会った時
その日たまたま彼女のお誕生日だったので
「Kさん、お誕生日おめでとう~」と
わたしが言い終わるや否や
Kさんは、般若のような顔をして
プイッとわたしを無視したのです。
そして、何人かのグループのところ行き、
わたしの方を見ながら
何かこそこそ話していました。
その日から、
Kさんに無視される日々が始まったのです。
突然無視された理由は
ちゃんとはわかりませんが
きっと、わたしの距離の置き方が
悪かったのでしょう…。
賢い彼女のプライドを
傷付けてしまったのだろうな…と
思っています。
それからは、会っても
漫画みたいにツーンと知らん顔。
マンション内で主人や子どもに会っても
挨拶しない始末。
そんなこんなで10年ほどたち、
最近風のうわさで、
わたしのように彼女に
無視された人がたくさんいることが判明。
話の流れから
え?あなたも?って
身近な人も犠牲者でした
被害者の会を作れるんじゃない?!
って今となれば笑い話です