リスとウサギとカナダグースと... IN USA -2ページ目

リスとウサギとカナダグースと... IN USA

結婚を機に、アメリカの中西部イリノイ州で暮らしています。
パートナーはアメリカ国籍ですが、アメリカ人ではないので、2人とも英語が母語ではありません。

 

 

それでもカリフォルニアなどの都市部と比べると全然安い

 

 

1年の間に、、、

 

2022年9月のConsumer Price Indexによると、

2021年9月からの1年で物価は8.2%上がった(アメリカ都市部の平均)とのこと。

と言ってもCPIは食材だけ、、というわけではなくサービスやユーティリティも含まれます。

 

ですがちょっと気になったので、我が家の食材(スーパーでの買い物)がどれだけ値上がりしたのか調査してみたいと思います。

*ただ!!我が家は都市部にはありません泣き笑いのでそこだけご理解を。

 

 

 

というわけで比較

 

食材 2021/9 2022/9  昨年比
玉ねぎ 0.99 1.39 140%
にんじん 0.89   0.99 111%
じゃがいも 0.69 1 145%
わけぎ 0.79 0.89 113%
キャベツ 0.69 0.85 123%
なす 1.79 1.49 83%
ズッキーニ 1.49 1.6 107%
パプリカ 1.25 1.69 135%
豆乳 2.79 3.59 129%
レモン袋入り 4.99 5.79 116%
牛乳 1.69 2.09 124%
パックのサラダ 3.49 5.29 152%
ソーセージ 3.79 4.19 111%
鶏肉 4.49 5.99 133%
鶏ひき肉 3.49 7.99 229%
5.99 6.29 105%
ヨーグルト(小分け) 1.99 1.59 80%
小麦粉 5.49 5.79 105%
ニンニクチューブ 3.99 4.19 105%
ピザソース 1.69 2.09 124%
ウスターソース 4.99 4.99 100%
ピザチーズ 5.49 7.49 136%
平均     122%

 

 

コストコで買うようなものは加味していません。(だから牛・豚肉が入ってなくて、すみません)

食材はものによっては小分け、ものによっては量り売りです。

セールの値段は加味していません。

牛乳、豆乳は1/2ガロン(1.89L)、卵は12個入り。

 

結果として、我が家の食糧はざっくり22%のインフレ率。

鶏肉の値上がりはおかしいくらいです。。

 

いや全然8%じゃねえじゃん!!!!!ガーンガーンガーン

まあ薄々感じていましたが。真顔

 

ちなみに家賃や電気代なんかは爆上がり中。ロケットロケット

電気代に関しては二倍に膨れ上がりました。ロケット泣爆弾

 

でも、ものによっては値段が下がったのもあってちょっとびっくり。

 

ガソリンなんかは、2年前くらいはガロンあたり2ドルちょいだったのが一時期5ドルを超えました。

が、最近は落ち着いてきていて、それでも3ドル半ばから後半くらい。(ハイオクです)

 

このインフレのおかげで地域によっては食料品にかかる税金はチャラ!というところも多いです。

こういう政策は有難い。昇天昇天

 

日本の物価はどうなのでしょう、、日本も値上がりの話を最近よく聞きますが、まだ体感できてません。