先日、１２月から『アロマテラピー検定対応講座』→（こちら）を行いました 
（９月からのご案内のブログですが、１２月から行います。）
アロマテラピー検定対応講座の3回目は、アロマテラピーのメカニズムでした。
精油も香りが鼻から入り、電気信号になり、脳に伝わることを学びます。
精油の香りが鼻から入り、脳へと伝わる順番とお肌から入る事を学びます。
精油はマッサージなど色々使えます。
一番簡単なのは、アロマポットなどで香りを漂わせ嗅ぐことです。
風邪に、心を明るく、勉強やお仕事の集中力を高める、悲しみを癒す、元気を出す、女性ホルモンを調えるなどは香りを嗅ぐと良いのです 
ハーブティーも良いですよ。
どの精油を使うのかは、スクールで学んだり、ショップで店員さんに相談されるのも良いですね。
精油の香りの作用を繰り返し覚えて、ご自分やご家族や友人や社会の方々に教えることは、癒しを伝えることです。
すぐに覚える事は難しいかもしれませんが、コツコツ何度も繰り返し覚えると、精油を使えるようになります。
苦手な香りも繰り返し嗅ぐと、ある日、「〇〇の香りを良く嗅いでみると奥深い香りなのですね～」と香りの感覚が変化することがあります。
アロマテラピー検定対応講座では、３０種類の精油を学びます。
アロマテラピーの世界が広がりますよ。
実習は、シアバターとカレンデュラスキンクリーム
Sさんの実習のクリームです。
カレンデュラ浸出油（植物油にハーブを漬け込み浸出させた油でオレンジ色です）でクリームを作りました。
カレンデュラ浸出油は、傷に良く、乾燥・肌荒れ・湿疹・日焼け・毛穴の開き・敏感肌など、シワ・くすみ・細胞活性作用など、かかとの傷などに良いです。
精油は、ゼラニウム、フランキンセンス、パチュリで、３つともお肌に良く、癒される香りでとても良い香りにできました。 
フランキンセンスやパチュリは初めは香りがわからない事がありますが、慣れるとブレンドして使えるようになります。
北海道は今寒い日々で、家の中は暖房で温めます。
そして、乾燥がすごいのでこのクリームでケア出来ますね。
Sさんは、アロマテラピー検定対応講座のレッスンの半分が終わりました。
次回のアロマテラピーの学びも楽しみですね。 
アロマテラピーのご案内
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