千葉県のこうのとりの里に再び来ましたニコラブラブ


今回の目的は何て言ったって孵化して間もない

赤ちゃんに会いに行くため、

こうのとりの里リピーターの私達ですが、

今まで赤ちゃんこうのとりを見たことがなかっ

たんです。



モニターから撮影してるので、こうのとりの声

はしませんにやり

少し館内の音声が入っています。



シニアの先輩方が沢山来てました。

この赤ちゃん産まれてまだ1か月しか経ってな

いのにもうこんなに大きくなっています。

名前、性別はまだ分からないとの事でした。

(来週辺りに血液検査するようです。)


これが1か月前の産まれたときのこうのとりの2
匹の赤ちゃん👶

(多摩動物公園から融通を受けたそうです。

因みにこうのとりの里の卵と交換してます)





今回みたこうのとりの親子

(上は父鳥のコウ君、下2羽が赤ちゃん)


何だか赤ちゃんこうのとりはペリカンみたいな

口をしていました😃

というか赤ちゃんには見えなくてもう幼鳥です

よね。

ガイドのおじさんが声をかけてきてくれまし

た。

おじさん
「こうのとりの赤ちゃんは1日一キロほど、ド

ジョウとか食べるんだよニヤリ

「放鳥は7月くらいですかね❔」

おじさん

「今回は産まれるのが遅かったから6月下旬~7

月頃かな。」

早くて1~2か月後には、放鳥かぁ。

自然の摂理は早いものです。

おじさん
「母鳥は放鳥したら、全くそっぽを向かなくな

るからね」

「何回も子育てしてるから慣れてるんでしょう

ね」


あと最近こうのとりの里の放鳥されたこうのと

り何故か皆、(3~4匹)茨城県に集中してるお話

をしました。


本来はこの千葉に住んでもらえるよう

に努力して、田植えの時期もあったので少し間

を待って田んぼにいっぱい水を引いたそうで

す。


あとはっちゃんの親友のひかる君の近況写真

(最近、息子からもひかる君の話をしばらく聞い

てないので)


ひかる君ももう3歳、放鳥直後のひかる君を初

めて見てから3年近く経つのか。時が経つのは

早いもんです。

羽も大きくなり、立派に成長してるね。

ガイドのおじさんのお話によると

最近ひかる君は栃木の方がとても大切にしてく

ださってるもので、栃木から離れる事

が減り千葉にも余り帰って来ないみたいです。


特別住民票がでるくらいですからね。


はっちゃんもやけに

「赤ちゃん、こうのとり会えて嬉しかった

よ。」というか何故か昨日の5月12日行く直前

までに「こうのとりに会いたいプンプン。」

と駄々をこねました。


はっちゃんがお腹にいた一昨年、戌の日の安産

祈願の場所

をどこにいこうか悩んでた時にこうのとりの里

近くの茨城県の「一言主神社」のホームページ

を見ていて偶然、胎動という形で安産祈願の神

社を決めてくれたはっちゃん。

そこで授与された安産祈願のお守りの箱は、

はっちゃんのへその緒入れとして今でも残って

います。


こうのとりがいると人が集まってくる。

幸せを運ぶこうのとり鳥

赤ちゃんこうのとりに出会って、また日々前向

きに過ごしていこうと思いましたショボーン