今年はオリンピックイヤー❣️
東京で開催という事もあり、
いつもにも増して、応援に力が入ることは
間違いないでしょう〜🇯🇵
応援リーダーといえば、
やはり松岡修造さんですね
あの常に高いモチベーションで
とってもポジティブに人を引っ張る力は
本当に凄いです

松岡修造さんに応援されたり、褒められたら
例え10の力しかなくても100出ちゃにます



でも、
私たちが人を励ます時には、
相手のテンションに
こちらも合わせるという事を
少し心がける方が良いと思います。
松岡修造さんほどの方が言う事であれば、
誰でもが耳を傾けて納得します

ですが、
大概の場合は、
相手との温度差がありすぎる時
(気質の違いともいえます)
声が届かないという事が案外あります
(例えば、とっても外向的な人が内向的な人に
「何落ち込んでるんや!
そんなん、出来ると思ったら出来るから頑張り!」
と言っても、言われた方は
「鬱陶しいなぉ〜何もわかって無いくせに
」
と感じてしまう事が多かったりします)
自分では、相手の為に必死で励ましたつもりが、
相手の反応が薄い時は、
ひょっとして、自分と相手の温度差(気質)が
ありすぎるのかもしれません
仕事で相手先の方と商談などで話す時、
相手がどのような人か(外向的か内向的か、
あるいは物事を判断するとき感情的か思考的か
など…)
を、判断して自分も相手に合わせる事で、
安心感を与えて
信頼を得やすいので、是非意識してみて下さい。
そのためにも、
まず自分がどのような気質かを
知っておくのは、マイナスにはならないと思います。
自分を知ることで、違いを知る事が出来ますから
気質の違いについては、また次回お話しします

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