いつのまに なくしてた 思い出
移りゆく時が 涙に変わる
降りだしたこの雨に無情にも
乾いた空が広がってく

わがままな自由だけ望んでいた
愚かな過去 返して
冷たい心をとかす
光 がただ欲しかったから

季節は流れ流れ秋
心は痛み痛んで冬ね
私の地に降り出す時雨
ぱらぱらとどうか降りやんで


足取りが重くなるこの家路
隙間だらけの心がすさむ
壊された行く先の目印も
見えない鎖に縛られている

戻ってこない時がいじらしい
響いてく雨音
誰かに受け止めて 欲しかった
さびしい って伝えたかったから

季節は流れ流れ秋
心悲しみ悔やんで冬ね
私の地に降り出す時雨
ぱらぱらと叩きつけないで


とりとめもない孤独の中
一筋の声 聞いた
いつの日かこの心に
傘をさして欲しかったから

季節は流れ流れ秋
心は痛み痛んで冬ね
私の地に降り出す時雨
ぱらぱらとどうか降りやんで

季節は流れ流れ春
心はいつも いつでも冬ね
私の地に降り出す時雨
ぱらぱらと どうか降りやんで



お願い 降りやんでください



…川嶋あい 「時雨」





今年は
あいちゃんの曲の歌詞をまるまるブログに載せよう
と思い立った。

そのときまっさきに思いついて
頭の中に流れていたのが
この「時雨」だった。


古い曲です。路上の頃のだから
…て、ことはこの歌詞、高校生のあいちゃんが書いたんか(@_@)

いじらしい
とか普通この年じゃ書けないよビックリマーク




たまたま頭に流れてきた曲ではあるけど
歌詞が私がここ数ヶ月あったことと
いろいろリンクしてる(゜-゜)

この子は人の気持ちを言い当てて
言葉にするのがほんと上手いキラキラ


自分で書き(打ち??)出しながら
思った以上に深い歌詞だったことにも気づいた。







あいちゃんファンにとっても
あいちゃんにとっても

この日は本当に大切な日


歌手にするため命がけだったお母さま

お金がなくて
東京に1人で来なければならなかったあいちゃん

何もできないまま
一年が過ぎて
預かりの事務所をクビになって

すがるように始めた路上ライブ

応援してくれる人たちも現れて

渋谷公会堂でのライブも決まって
あいのりの話なんかも出てきた矢先

突然亡くなったお母さま

その命日が8・20


明日への扉
が全国に流れたのは
そのたった2ヶ月後のことだった。

今でも歌い継がれる
歴史的な名曲になった。

でも、あいちゃんが一番見てほしい人は
もういない。



よく考えてみれば
若干16歳の女の子が書いた曲が
ここまでの名曲になるって
本当にすごいし貴重なことだと思う。

もっと評価されるべき
というやつですね(笑)



毎年この日に
精一杯歌うこと。
それがあいちゃんのしている
お母さまへの供養




来年は10回目の8・20
必ず参戦します!!

あいちゃんの魂をこめた歌を
生で聞きたいニコニコキラキラ





そろそろ開演してるのかしら。

最高の1日になることを
祈りつつ。









*PS
歌詞は自分で曲を聞きながら写したんだけど
この作業がけっこう楽しかった(笑)