宇佐美 りん 著
*年の瀬ということで、
2025年に読んだ本の感想を
怒涛のアップですよ~笑
話題となっていた本をようやく読みました。
10代の、
現実の学校生活からはあぶれてしまっているけれど
「推し」界隈ではちやほやされている女の子が主人公。
こういう子、今、たくさんいそうだなあなんて思う。
そんな彼女の「推し」が
「炎上」
してしまったことで、
それと連動するように
主人公の子の現実も崩れていく。
現実世界で
なんともないような顔をしつつも
推しが炎上したことへの動揺は
自分の生活がボロボロになっていくことで表れる。
作者の方が、主人公の子と同世代なので
よりリアルな感じも凄かった。
まさに新世代の小説といった作品でした。