正垣泰彦 著
経営者ならおそらく誰でも気になってしまうであろう企業
「サイゼリヤ」
安さと旨さを両立して、経営が成り立つ、なんなら黒字!
というのは、どういう風な経営をしているのかと。
私も
一度、経営者の方の本を読みたいと思っていて
この機会に創業者の方の本を手に取りました。
読んでみたら
意外にもけっこうスピリチュアル寄りで
ちょっと笑った。
でも理にかなってもいるのかな、とも感じます。
何かというと
「自分中心ではなく、他人のために動くことの大切さ」
というのが、すべてだと。
自分という人間なんて
社会の一部なのだから
そこに反発するのではなく、
世の中の流れに沿っていくのが大事
という考え方には賛同できた。
たとえばお店の立地もこの考え方に帰結できる。
立地の環境に文句を言うのではなく
そこでできることをやればいい、と。
サイゼリヤ一号店も立地は良くなかったそう。
また、経営的な側面の話だと
ミラノ風ドリア299円というゴールがあって
そのために何をすべきか、という工夫をしている こと
世の中の人は「口コミ」という広報を、とても甘く見ている。
例えば、1人の人が2人にしゃべることを続けていくだけで
莫大な人数へと広がっていくこと
というのは、とても勉強になったし印象に残った。
読んでよかったと思える一冊でした!