盆休み
お盆休みにやらねばならぬことその1
Angeloの初洗い。
ネコは意外に察しが良く、ガサガサと風呂の準備していると「何かヘンだ」と怪しみ始める。
なのでもう何も準備せず、さっと抱き上げ浴室に入り、
いきなりシャワーを浴びせかけてやった。
生まれて初めてのシャワーにビックリした彼は、
聞いたこともない様な妙な唸り声と叫びを発し、
ピョーンと私の胸の高さくらいまで飛び上がった。
それからはもう逃げる逃げる、洗い終えた頃には私もネコも疲労困憊していた。

「気持ち悪いですニャ」
その2
デルバールの薔薇、ペッシュボンボンの夏剪定。
デルバールの薔薇は伸びる、と色んなサイトに書かれている。
品種にもよるのだろうが本当に伸びる!
しかもうちのは一本の枝だけグングン伸びてバランスの悪いことこの上無い。
初心者なのでこれを切り揃えていいものかどうかもよくわからない。
とりあえず、夏剪定の時期まで我慢しようと決めて今日に至った。
夏剪定の時期は秋の開花時期から遡って考える。
ペッシュボンボンの場合は開花するまでに多くの時間と葉数を必要とするそうなので、
通常より2週間ほど早く剪定するのがいいらしい。

伸びた枝。これを4分の3残してカットする。

解りにくいけどこんな感じ。
勿体無いので切った枝は挿し木に。
つくといいんだけれど。

邪魔するネコ。
ついでにイングリッシュローズ「Wollerton Old Hall」の植え替えも行う。

そのついでにアロエの植え替えも行う。

どうでもいいと思っていたけれど植え替えると可愛く思えてくる。
ネコも薔薇もアロエも元気に大きく育ちます様に!
Angeloの初洗い。
ネコは意外に察しが良く、ガサガサと風呂の準備していると「何かヘンだ」と怪しみ始める。
なのでもう何も準備せず、さっと抱き上げ浴室に入り、
いきなりシャワーを浴びせかけてやった。
生まれて初めてのシャワーにビックリした彼は、
聞いたこともない様な妙な唸り声と叫びを発し、
ピョーンと私の胸の高さくらいまで飛び上がった。
それからはもう逃げる逃げる、洗い終えた頃には私もネコも疲労困憊していた。

「気持ち悪いですニャ」
その2
デルバールの薔薇、ペッシュボンボンの夏剪定。
デルバールの薔薇は伸びる、と色んなサイトに書かれている。
品種にもよるのだろうが本当に伸びる!
しかもうちのは一本の枝だけグングン伸びてバランスの悪いことこの上無い。
初心者なのでこれを切り揃えていいものかどうかもよくわからない。
とりあえず、夏剪定の時期まで我慢しようと決めて今日に至った。
夏剪定の時期は秋の開花時期から遡って考える。
ペッシュボンボンの場合は開花するまでに多くの時間と葉数を必要とするそうなので、
通常より2週間ほど早く剪定するのがいいらしい。

伸びた枝。これを4分の3残してカットする。

解りにくいけどこんな感じ。
勿体無いので切った枝は挿し木に。
つくといいんだけれど。

邪魔するネコ。
ついでにイングリッシュローズ「Wollerton Old Hall」の植え替えも行う。

そのついでにアロエの植え替えも行う。

どうでもいいと思っていたけれど植え替えると可愛く思えてくる。
ネコも薔薇もアロエも元気に大きく育ちます様に!
猫
灰色の猫が欲しい!
と思ったのは遥か昔、小学生の頃のことだ。
当時読んだ英国の作家メアリー・スチュワートの
「小さな魔法のほうき」という物語に登場する、
黒猫「ティブ」と兄弟の灰色猫「ギブ」。
これが私の憧れの始まりである。
猫達は物語の中で「天鵝絨の様な毛並み」と云う様に表現されていた。
銀色に咲く「夜間飛行」の花、魔法大学の赤い黒板に斜めに書かれた文字、
薄暗い実験室で轟々と燃えるかまどの火、おかしな呪文、
そんな奇妙なモノの沢山出てくるお話に登場する美しく神秘的な猫!
憧れない子供がいるだろうか。
以来、猫を飼うなら絶対灰色と思い定めて数十年、
とうとう2匹の灰色猫と暮らす夢が叶った。
彼らは本当に「天鵝絨の様な毛並み」で神秘的(?)。
物語と異なるのは、若干「ドスコイ体型」であることくらいである。

「ドスコイですと⁈」

「まだまだですニャ!」
そして灰色じゃないけど私の王様!

と思ったのは遥か昔、小学生の頃のことだ。
当時読んだ英国の作家メアリー・スチュワートの
「小さな魔法のほうき」という物語に登場する、
黒猫「ティブ」と兄弟の灰色猫「ギブ」。
これが私の憧れの始まりである。
猫達は物語の中で「天鵝絨の様な毛並み」と云う様に表現されていた。
銀色に咲く「夜間飛行」の花、魔法大学の赤い黒板に斜めに書かれた文字、
薄暗い実験室で轟々と燃えるかまどの火、おかしな呪文、
そんな奇妙なモノの沢山出てくるお話に登場する美しく神秘的な猫!
憧れない子供がいるだろうか。
以来、猫を飼うなら絶対灰色と思い定めて数十年、
とうとう2匹の灰色猫と暮らす夢が叶った。
彼らは本当に「天鵝絨の様な毛並み」で神秘的(?)。
物語と異なるのは、若干「ドスコイ体型」であることくらいである。

「ドスコイですと⁈」

「まだまだですニャ!」
そして灰色じゃないけど私の王様!

ゆうぜん
和バラ「ゆうぜん」の具合が思わしくない。
ハダニの被害が酷く日に日に葉がシワシワになっていく。
芽の動きも皆無である。
「枯死するのでは?」
と毎日不安で仕方なく、会社から帰るとすぐに、
目を凝らして少しでも改善の兆しが無いか観察していた。
が、全く良くならない。
一緒に購入した「みやこ」と「あおい」の芽が出たのは喜ばしかったが、
「ゆうぜん」が気掛かりで嬉しさ半分と云った具合である。
これはもう薔薇の先生に相談するしか無い!と考え、
お世話になっているローズファームケイジさんへ電話をかけた。
すると、ありがたいことに苗を看て下さるとのこと、
早速「ゆうぜん」と共に農園を訪れた。

「ゆうぜん」を一目見た國枝先生は「大丈夫、枯れはせえへん」とおっしゃった。
そこでまず一安心。
次に何故なんの動きもないのか苗を抜いて確認して下さった。
薔薇は元の4号鉢のままの形で抜け、その先から細い白い根が出ていた。
この「根が白い」ことが大切で、茶色になるともう駄目らしい。
よってここでまた一安心。
先生曰く、先日購入したローズソイルを使用する場合、
本等に書かれている様に根鉢を崩さないよりは崩した方がいいのだそうだ。
化学肥料を与えない農法なので元の土が多く残っていると栄養不足になるからだ。
まずもって私の植え方は土をケチりすぎ。(教科書通りにしたつもり)
水捌けが良くなる様、株元を高く縁を低くする。
それは恐らく畑の畝と同じ理屈なんだと思う。
また、マルチングをするのは乾燥を防ぐいい方法だが、
籾殻はケイ酸が多く分解されにくい為、
落ち葉を神社なんかで拾ってきて敷くことを勧められた。
そんな訳の分からない落ち葉でいいんですか?と聞くと、
売っている腐葉土の方が訳が分からないとおっしゃった。
ま、それはそうである。自然に出来たモノではないし。
良質の微生物の沢山いる土が良い土で、
そういう土に植えると悪い菌が繁殖しにくく、
病気にもかかりにくくなるらしい。
あと、プラスチックの小さい鉢も良く無いそうで、
素焼きなど水捌けの良い大きめの鉢に植え替えた方が良かった様だ。
根に自分で養分を探して伸びる為の選択の余地を与えることで、
生命力の強い木になるというのが先生の持論である。
そもそも何度も植え替えると花付きが悪きなるんだそう。
そんなこと、教科書には載って無いし、
鉢は徐々に大きくする、と云う様に書いてある。
あれは鉢を売らんが為の策略なんだろうか。
等々いろんなことを話しつつ、先生は私の薔薇を綺麗に植え替えて下さった。
とにかくこれから私がやることは以下の通り。
1.ハダニがかなり繁殖しているので殺菌する。
それに使用する液体の作り方。
オカメ納豆(銘柄指定)を購入し、水100cc程度を加えミキサーにかける。
それを500倍に薄めて洗濯ノリの200倍~500倍の液体と併せて、
良い天気の日の午前中にスプレーする。
納豆菌と澱粉で良い菌を増やして、
悪い菌の居場所を無くしていく様なイメージだろうか。
2.芽が伸びて花が付いたら夏場の花は切らずに放置。
薔薇は花を切ると新たな芽を出そうとする。
結果的に夏の熱い時期に無理をさせることになる為花は放置する。
これも教科書とは違う。
3.水遣りは朝に500cc程度(鉢底から水が出るくらい)やり、
暑い日は夕方に100cc程度与える。
余りに乾く様なら乾いた時に表面が湿る程度に与える。
4.お盆過ぎ以降に軽くピンチを行うと秋に美しい花を見ることが出来る。
5.秋には米ぬかを一掴み程度与える。
6.2月に植え替えと剪定を行う。
その際は株元から30~50cm程度を残して切る。
7.分からなくなったらまた質問する。
國枝先生は薔薇業界では有名な方なのに、
近所と云うだけの私にここまで親切丁寧に指導して下さるとは。
私は会社ではともかく、習い事関係では本当にいい先生に恵まれる。
これは自慢できる。
先生と話していると薔薇から生物、
地球のことまで話がとめど無く広がって面白い。
見た目は普通の小柄な近所のおじさんなんだけれど、
薔薇からの思考の広がりや探究心の強さはタダの近所のおじさんでは無い。
しかも肩の力は綺麗に抜けていてガツガツしたところも無くとてもイイ感じなのだ。
何より薔薇が大好きでそれに携わっていることが楽しくて仕方ない、
というのが言葉の端々からヒシヒシと伝わって来るので、
聞いている人間にもその楽しさが伝染してしまう。
私もあんな風にゆったり飄々とした人になりたいけど性格的にムリやろうなぁ。
などと色んなことを思い返しながら、
来た時とはまるで異なる明るい気分で帰路についたものである。

ハダニの被害が酷く日に日に葉がシワシワになっていく。
芽の動きも皆無である。
「枯死するのでは?」
と毎日不安で仕方なく、会社から帰るとすぐに、
目を凝らして少しでも改善の兆しが無いか観察していた。
が、全く良くならない。
一緒に購入した「みやこ」と「あおい」の芽が出たのは喜ばしかったが、
「ゆうぜん」が気掛かりで嬉しさ半分と云った具合である。
これはもう薔薇の先生に相談するしか無い!と考え、
お世話になっているローズファームケイジさんへ電話をかけた。
すると、ありがたいことに苗を看て下さるとのこと、
早速「ゆうぜん」と共に農園を訪れた。

「ゆうぜん」を一目見た國枝先生は「大丈夫、枯れはせえへん」とおっしゃった。
そこでまず一安心。
次に何故なんの動きもないのか苗を抜いて確認して下さった。
薔薇は元の4号鉢のままの形で抜け、その先から細い白い根が出ていた。
この「根が白い」ことが大切で、茶色になるともう駄目らしい。
よってここでまた一安心。
先生曰く、先日購入したローズソイルを使用する場合、
本等に書かれている様に根鉢を崩さないよりは崩した方がいいのだそうだ。
化学肥料を与えない農法なので元の土が多く残っていると栄養不足になるからだ。
まずもって私の植え方は土をケチりすぎ。(教科書通りにしたつもり)
水捌けが良くなる様、株元を高く縁を低くする。
それは恐らく畑の畝と同じ理屈なんだと思う。
また、マルチングをするのは乾燥を防ぐいい方法だが、
籾殻はケイ酸が多く分解されにくい為、
落ち葉を神社なんかで拾ってきて敷くことを勧められた。
そんな訳の分からない落ち葉でいいんですか?と聞くと、
売っている腐葉土の方が訳が分からないとおっしゃった。
ま、それはそうである。自然に出来たモノではないし。
良質の微生物の沢山いる土が良い土で、
そういう土に植えると悪い菌が繁殖しにくく、
病気にもかかりにくくなるらしい。
あと、プラスチックの小さい鉢も良く無いそうで、
素焼きなど水捌けの良い大きめの鉢に植え替えた方が良かった様だ。
根に自分で養分を探して伸びる為の選択の余地を与えることで、
生命力の強い木になるというのが先生の持論である。
そもそも何度も植え替えると花付きが悪きなるんだそう。
そんなこと、教科書には載って無いし、
鉢は徐々に大きくする、と云う様に書いてある。
あれは鉢を売らんが為の策略なんだろうか。
等々いろんなことを話しつつ、先生は私の薔薇を綺麗に植え替えて下さった。
とにかくこれから私がやることは以下の通り。
1.ハダニがかなり繁殖しているので殺菌する。
それに使用する液体の作り方。
オカメ納豆(銘柄指定)を購入し、水100cc程度を加えミキサーにかける。
それを500倍に薄めて洗濯ノリの200倍~500倍の液体と併せて、
良い天気の日の午前中にスプレーする。
納豆菌と澱粉で良い菌を増やして、
悪い菌の居場所を無くしていく様なイメージだろうか。
2.芽が伸びて花が付いたら夏場の花は切らずに放置。
薔薇は花を切ると新たな芽を出そうとする。
結果的に夏の熱い時期に無理をさせることになる為花は放置する。
これも教科書とは違う。
3.水遣りは朝に500cc程度(鉢底から水が出るくらい)やり、
暑い日は夕方に100cc程度与える。
余りに乾く様なら乾いた時に表面が湿る程度に与える。
4.お盆過ぎ以降に軽くピンチを行うと秋に美しい花を見ることが出来る。
5.秋には米ぬかを一掴み程度与える。
6.2月に植え替えと剪定を行う。
その際は株元から30~50cm程度を残して切る。
7.分からなくなったらまた質問する。
國枝先生は薔薇業界では有名な方なのに、
近所と云うだけの私にここまで親切丁寧に指導して下さるとは。
私は会社ではともかく、習い事関係では本当にいい先生に恵まれる。
これは自慢できる。
先生と話していると薔薇から生物、
地球のことまで話がとめど無く広がって面白い。
見た目は普通の小柄な近所のおじさんなんだけれど、
薔薇からの思考の広がりや探究心の強さはタダの近所のおじさんでは無い。
しかも肩の力は綺麗に抜けていてガツガツしたところも無くとてもイイ感じなのだ。
何より薔薇が大好きでそれに携わっていることが楽しくて仕方ない、
というのが言葉の端々からヒシヒシと伝わって来るので、
聞いている人間にもその楽しさが伝染してしまう。
私もあんな風にゆったり飄々とした人になりたいけど性格的にムリやろうなぁ。
などと色んなことを思い返しながら、
来た時とはまるで異なる明るい気分で帰路についたものである。

