梅雨時の管理 | Jardinage-花のある暮らし-

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Jardinage…フランス語で庭いじりの意味。

自由な発想でプラントを組み合わせ

シンプル・シャビーにつくりあげています。

生活のひとコマに、いつも自然が感じられますように

長らくブログ更新できず
申し訳ございません



製作、打ち合わせ、イベント出店
など慌ただしく過ごしていました




さて、全国的に梅雨入りし

ジメジメした毎日が続いています


毎年のことながら、梅雨時は

人間にとっても不快な時季であり

ましてや乾燥地に生息している

多肉植物にとって高温多湿な

日本の気候は苦手かと思います






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時折強く降る雨の影響で、びしょ濡れ

状態のリメ缶多肉




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古びたラダーに置いている多肉



置き場所は、玄関先の場所で

直接雨に濡れない場所ですが

風の向きや、雨量が多いと

どうしても濡れてしまいます





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玄関ポーチすぐ横にハンギング

している多肉は雨に濡れることは

全くありません




私が今まで多肉植物を育成してきた

経験から、多少の雨に濡れてしまっても

ずっと外で管理している多肉は

あまり影響が少ないように思います




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植物はある程度の環境に適応することが

できる生物なので、多肉植物も同じように

外でずっと育成管理していると

暑さ、寒さには多少の耐性は

あるように思います

それは、適度な日差しと通風が

ある程度確保できれば

丈夫な株に育つように思います






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もちろん、品種によっては暑さ寒さに

耐性の差はあると思いますので

植物の変化を日々しっかり

観察することが大切だと思います


 

ただし、室内でずっと育成した多肉は

環境の変化にいきなり対応することが

難しいと思われますので外に出す際

十分お気をつけください




梅雨時は、通風を重点に考え

高温多湿な梅雨時は、水やりも

土が乾きにくい時期ですから

控えめにお願いします