チェコで一番美しいと言われているフルボカー城。
確かに、白馬に乗った王子様がよく似合いそうです^^
イギリス式の庭園はよく手入れが行き届いていました。
薔薇の季節はもっともっと素敵でしょうね~
ガラスの温室も、こんなに美しいのです☆
お城の厩(うまや)を改築したシャトーホテルも隣接しています。
レストランでランチのみいただきましたが
ここに泊まれたら、とても優雅な気持ちになれそうですね(〃∇〃)
この後は世界遺産・チェスキークルムロフへ。
チェスキーはチェコ語でボヘミアのこと。
クルムロフは、“ 川の湾曲した湿地帯 ” のことだそう。
その名の通り、周囲をぐるりと川で囲まれたとても美しい街でした。
川の名前はヴルタヴァ川。。。ドイツ語ではモルダウ。
上流はこんなに狭い流れなのですね。
ボヘミアの川よ モルダウよ 。。。と
中学校の頃、合唱コンクールで歌いましたっけ(^^ゞ
ホテルのすぐ裏手の風景。
せせらぎの音も、少し冷たい風も心地よく、
いつまでも眺めていたいぐらいでした。。。
街のシンボルはチェスキークルムロフ城。
あまり華美すぎず、程よい規模の(?)お城で
インテリアの雰囲気もとっても好みでした
お城の売店で図録を買いましたが
こちらはなんとチェコ語版でして。。。ヽ(;´ω`)ノ
せめて英語バージョンにするべきだったと後悔しております
この街はどこを見ても絵になります。
街の広場は可愛らしい建物で囲まれていました
ロマンティックな雑貨屋さんもたくさんありました~(〃∇〃)
街の灯りがともる頃までゆっくり散策を楽しみました。
小さな街ですが、ここに泊まれて良かったと思いましたよ
翌日はドイツのバイエルン地方へ。
キーム湖という湖の島にあるお城へ行きました。
お城の名前は、ヘレンキームゼー城。
ノイシュヴァンシュタイン城を建てたルートヴィヒ2世が
ルイ14世を崇拝するあまり
ヴェルサイユ宮殿そっくりに真似て造らせたのだそう(^_^;)
こちらはヘレンキームゼー城。
こちらはヴェルサイユ宮殿。 なるほど、よく似ています^^
中は写真はNGでしたが、ヴェルサイユより8m長い鏡の回廊や
世界一大きなマイセンのシャンデリアなどもありましたよ!
ただ、城の完成を待たずして、ルートヴィヒ二世は失脚。。。
いろいろと謎の多い最期を遂げたのだそう。
未完成のお城にも、どこか不思議なムードが漂っておりました。
さて、旅のラストに訪れたのはミュンヘン。
こういう建物を見ると
やはりドイツはお伽の国だなあ~☆と思います。
青空マーケットを歩くのは楽しいですね~o(〃^▽^〃)o
下はハチミツ屋さん。 美味しそうでした^^
市場にはメイポールも立っていました。
でもこれって、5月限定じゃないんですね^^
可愛いリースをたくさん売っていたお店。
ハーベストシーズン用かな?
ちょっとクリスマスマーケットの雰囲気が感じられて
ワクワクしてしまいました!
素朴な感じがいかにもドイツ!☆ ですね!
マリエン広場のレストランで昼食でしたので
市庁舎の仕掛け時計をゆっくり見物できました(^-^)/
たくさんのお人形が踊ります~~
一番上のニワトリが鳴いたら終了!☆
けっこう長い時間の仕掛けでしたので
カフェの椅子に座って眺めるのが正解だったかも。。。(^_^;)
この旅行の初めは、あまりの暑さに毎日半袖でしたが
上の写真の通り、この日は皆さん晩秋の装い。
朝は近くの山に初雪が降ったそうです
(9月10日のことです)
さて、2つのヨーロッパ旅行記はこれにて終了です。
合わせて18回のレポートにお付き合いいただき
本当に本当にありがとうございました!≦( _ _ )≧
衝動買いした(?)雑貨などは
そのうちまたご紹介させてくださいね☆(;´▽`A``
モンサンミッシェルで
すっかり惚れ込んでしまった聖ミカエル。。。
ミュンヘンの広場で再会できました
(多分ミカエルさんですよね?^^;)
こちらをレポート最後の写真にしたいと思います^^
たくさんたくさん感動した、2013年の夏でした!*:..。o☆
長い旅行記をご覧いただき、どうもありがとうございました
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