山手111番館の秋のディスプレイ。
ぜひ拝見したくて、なんとか滑り込みで(?)お伺いしてきました。
この館はまるでmoetさん(★) の別宅のよう。
建物、家具、そしてこの家の歴史と空気に
moetさんのお花とコーディネートが
しっとり優しく溶け込んでいるのでした。
カサブランカの香りに包まれて。。。
銘々のネームカードの置かれたテーブルが
家族の語らいのひとときを待っています。。。
色褪せた写真と手紙は、ただの演出ではないのですよ。
写っているのは、この館のこの部屋。。。
異国の地で幸せに暮らす家族が、確かにここにいたということ。
あらためて胸が熱くなりました。
普段は公開していない2階の部屋も
あと数日早ければ見学できたのですが、とても残念でした。
ところがこの日、111番館からmoetさんにメールしたところ
「j-roseさんのために、2階のディスプレイをそのままにしてあるのよ。
すぐに行くから待ってて」 という、信じられないお返事が…。
生花も絶やさずにしてあると。
moetさんの優しさにしばし呆然。。。。
でもこのとき、私はここに15分ほどしかいられなかったので
moetさんの到着を待つことはできなかったのでした。
あらためて残念。。。でも、本当にありがとう。
あなたの優しさに満ちたお部屋。
2階に上らなくても、 私には見えるようでした。
いつかまたチャンスがあったら
そのときはゆっくりご案内をお願いしますね(^-^)/
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